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30・50・60Yと振り幅を変えても「緩まないコツは左ヒザなんです」青木瀬令奈

ウェッジで振り幅を変えて、コントロールショットを打つと、とたんに距離感が安定しなくなる。中途半端な距離でも緩まないコツをアプローチの名手青木瀬令奈にじっくりと聞いた。

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2026年1月22日 07時00分

ポイントとなるのは、フィニッシュまで左ヒザを伸ばさないこと
ポイントとなるのは、フィニッシュまで左ヒザを伸ばさないこと

ウェッジで振り幅を変えて、コントロールショットを打つと、とたんに距離感が安定しなくなる。中途半端な距離でも緩まないコツをアプローチの名手、青木瀬令奈にじっくりと聞いた。

【連続写真】30Y、50Y、60Y、70Yの青木のコントロールショット

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30〜60Yの中途半端な距離を打つとき、私は58度で振り幅を変えています。70Y以内の距離の打ち分けで使用するのは58度のみ。60Yは肩の高さ、50Yは胸の高さ、30Yは腰の高さまでの振り幅で打つようにしています。70Yはフルスイングで打ちます。私のフルショットの振り幅は80%と考えています。

その際にキャリーがブレるのは、インパクトが緩むのが原因です。中途半端な距離になると、フィニッシュで左ヒザが伸びて手打ちになったり、上体が伸び上がりリリースしてしまいがち。ポイントとなるのは、フィニッシュまで左ヒザを伸ばさないこと。そうすると、スムーズに体が回るため、手先で合わせるミスがなくなります。

また、どんな振り幅でもおヘソを目標に向けることも忘れずに。振り幅を変えた際、体の回転を止めて手先で振ってしまうと緩みやすくなるので注意してください。

■青木瀬令奈
あおき・せれな/ 1993年生まれ、群馬県出身。ツアー初勝利は2017年。緻密なコースマネジメントと屈指のパット、アプローチ技術を武器にこれまで通算5勝を挙げた。リシャール・ミル所属

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