スタンスはやや広めで重心は母指球にかける
足の付け根を曲げ、軽くヒザを曲げよう
【飛ばすPoint1】「自分の出来る範囲でスタンスを広くとる」→体重移動が大きくできます。
【飛ばすPoint2】「背筋を伸ばして立つ」
【飛ばすPoint3】「足の付け根を曲げ、お尻を後ろに突き出し前
傾する」
【飛ばすPoint4】「軽くヒザを曲げる」
【飛ばすPoint5】「腕をダラリと垂らし、一番リラックスできる位置でグリップ」
【飛ばすPoint6】「重心は母指球あたりに乗せる」
カカト体重だとあおり打ちにつながる
×カカト体重で構える
→お尻が落ちて背筋が丸くなると、体の回転スピードが落ちます。すると上体が起き上がりあおり打つスイングになってしまいます。
[まとめ]
正しいアドレスを作っていけたら、飛ばす準備ができます!
大堀貴子氏のプロフィール
(K'sアイランド ゴルフ アカデミー)
K'sアイランド ゴルフ アカデミーのインストラクター。11歳でゴルフを始め、大学では名門東北福祉大学のゴルフ部へ。2年生時には関東女子学生ゴルフ選手権で優勝し、4年生時には副キャプテンとして団体戦で日本一も経験する。現在もプロを目指す現役プレーヤーであり、実践にも活かせるわかりやすいレッスンが好評。