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ゴルフ ドライバーの正しい選び方【動画コラム44回目】

「右手のゴルフ」を提唱し、「体重移動」「ボディターン」など従来の理論ではアマチュアは打てないと語る片山晃。今回はドライバーの選び方についてお話します。

配信日時:2017年12月30日 20時00分

新しいドライバーを選ぶ時のポイントを知ろう

 こんにちは。右手のゴルフの片山晃です。

 皆さんは、ドライバーを買い替える際に、どこに注目して選んでいるでしょうか?

 ご自分が好きなプロゴルファーが使用しているドライバーを選ぶ。

 仲間内で評判の良いドライバーを選ぶ。

 実はこういった事が多いのですが、これではご自分に合ったドライバーを選ぶ事は出来ません。

 そこで、今回は新しいドライバーを選ぶ時のポイントをご紹介したいと思います。

適正とされている打つ出し角は13度前後


試打を行ってデータを比較してドライバーを選ぶ

ミート率は実際には1.4以上が出るクラブがいい

ミート率は実際には1.4以上が出るクラブがいい

 まずドライバーを選ぶ際に、絶対に必要な事は、試打を行う事です。

 この試打は絶対条件です。

 試打の際に気を付けて頂きたいのは、現在ご自分が使用されているドライバーも持っていく事です。

 試打をする事によって、現在ご自分が使用中のドライバーと、購入を検討しているドライバーのデータを比較する事です。

 現在は量販店等でも、データを取ってくれる所が沢山あります。

 当たり前ですが、現在お使いになっているドライバーよりも、良い数値が出るドライバーを選ぶべきです。

 その際に、どのデータを注目して見て頂きたいのかをご説明します。

 ドライバーというクラブに何を求めるかにもよりますが、基本的に皆さんは飛ぶドライバーを選びたいと思います。

 実際にご自分に合ったドライバーを選ぶ事が出来れば、飛距離は10%〜15%位伸びる事もあります。

 その為に必要なポイントは3つ。
 ・打ち出し角
 ・スピン量
 ・ミート率

 この3点に注目して下さい。

 まず、打ち出し角ですが、適正とされている打つ出し角は13度前後だと言われています。

 そして、スピン量は2500回転前後と言われています。
 
 最後にミート率ですが、これは高い方が良いのですが、実際には1.4以上が出るクラブが望ましいと思います。

 次に、上記のポイントはドライバーのどこを見れば良いのかをご説明致します。

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