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残り5ヤード。短い距離のアプローチが苦手な人はコレだけで寄る!

YouTubeレッスンの革命児、坂本龍馬ならぬ、坂本龍楠(りゅうなん)プロ。PGAティーチングプロで、新宿御苑ゴルフスタジオを主宰するイケメンは、底知れぬゴルフ知識でゴルファーのスイングの悩みを解決します!

配信日時:2017年6月2日 21時00分


【パケ代が気になる人、時間がない人へ超まとめ】

・5ヤードくらいの短い距離のアプローチが苦手
・こういう人は振り幅が大きく、パンチが入りがち
           ↓
・フェースを「開いて閉じる」だけのイメージで!
・インパクトの緩みもなくなり、短い距離が得意に

アプローチで「短い距離が苦手」という人は、振り幅のコントロールや力加減が苦手!

短い距離のオーバーは、ほとんどこの2つのミスに尽きる!

短い距離のオーバーは、ほとんどこの2つのミスに尽きる!

皆さん、こんにちは。PGAティーチングプロの坂本龍楠です。YouTubeのチャンネル登録者数が、おかげ様でゴルフレッスンチャンネルで日本一となりました。YouTubeの動画やブログでいろんなアドバイスをさせていただいて来ましたが、この春から『新宿御苑ゴルフスタジオ』にて、直接お会いしてレッスンさせて頂いております。

「距離が5ヤードくらいのアプローチが全然打てないというか、難しい」というご質問を受けました。今回はこのケースを簡単にこなす方法をお話したいと思います。

5ヤードぐらいのアプローチ は、打つ時に振り幅がどうしても大きくなり過ぎてしまっているか、体が動きすぎて強く入ってしまっているとか、いろいろ原因があると思います。

5ヤードは「フェースを開いて閉じる」動きだけ! これで得意な距離に変わります!

残り5ヤードは、「これだけでいいんです!」

残り5ヤードは、「これだけでいいんです!」

こういった短い距離では、イメージとしてはフェースが開いて閉じるイメージだけで打つくらいのつもりでちょうどいいんです。「フェースが開いて閉じる」これだけです。

これぐらいのイメージで振っていただければ、そんなにヘッドが強く入りません。そして、「フェースを開いて閉じる」ということだけ意識すれば、インパクトの緩みが入りづらくもなります。短い距離が成功しやすくなると思いますよ。ぜひ、お試しください。


【坂本龍楠(さかもと・りゅうなん)プロフィール】
1981年、神奈川県出身。PGAティーチングプロ。7年前からYouTubeでゴルフレッスン動画を投稿開始。現在、累計再生回数が5000万回を越えるYouTuberティーチングプロ。体幹軸を中心としたスイングの基本から応用まで幅広く教え、初心者から上級者までファンが多く、DVDや著書も多数

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