インパクトまでハンドファーストのまま!
スイングのイメージとしてはハンマーに似ています。テークバックからインパクトまで“面を変えず”に全力でスクエアフェースのまま叩く。これはダスティン・ジョンソンのスイングにも似ていて、今の軽量ドライバーと低スピン化したボールだと、これがイチバン飛ぶスイングと言えます」
アドレスでは手首が左足の前に来ていて、極端なハンドファーストに。まるでアイアンのアドレスのようにシャフトが斜めになっている。
【SCOPE!】小さなトップでフェースは常に真っすぐのまま
トップでも手首は頭の高さまででコンパクトなスイングになっている。フェース面を見ると、ほとんど開閉せず、スクエアなまま動いている。