ヨネックスから新作シューズのアナウンス。「優れた反発性と安定性で足元から飛距離アップへ導く『AD-ACCEL GT』を11月下旬より発売いたします。本製品はアスリートを支える最新技術『GRPHT THRTTL』がパワーをロスなくボールに伝えて飛距離アップへ導き“勝負の一打を支える”ソフトスパイクで、蓄積されたスイングデータ分析に基づき、かかとの高さが異なる2タイプを展開。一人ひとりの身体バランスに合わせて選択する、新発想のフィッティングでパフォーマンスを引き出します」と、同社広報。
「飛距離性能を追求する競技志向ゴルファーに向けて、足元からスウィングをサポートすることを目的に開発した」と語る通り、クラブだけでなく「足元」からパワーを引き出して飛距離アップへと導く高級モデルで「カスタムシャフト『KAIZA』シリーズとの組み合わせにより、クラブからシューズまで一貫したフィッティング提案を実現します」とユニークな試みを用意する。
今作最大の注目ポイントは、アドレス時の重心位置の違いに着目し、なんと「かかとの高さが異なる2タイプ」をラインアップしている点だ(特許出願中)。
PGAプロ考案の『ボディバランスフィッティング』メソッドと連動しており、足裏全体でどっしりと地面をつかむタイプに適した『ローヒールタイプ』と、つま先中心に重心を乗せて力強く蹴り出したいタイプに向けた『ハイヒールタイプ(+10mm)』が用意されている。同社のカスタムシャフト「KAIZA」シリーズとも剛性設計やカラーリングが連動しており、クラブのしなり方と足元の重心バランスを完璧にシンクロさせるトータルフィッティングが可能になっている。
「弊社社員数十名でテストを行うと【かかと派が7:つま先派が3】の割合になり、岩井姉妹は二人ともかかと派でした。また、ジュニアなど若い選手層に限ると、かかと派が6:つま先派が4くらいの割合に増える傾向も見られました。かかと派がつま先タイプを履くとかなりの違和感を感じて振れなくなる人が多く、つま先派はどちらも違和感なく振れるものの、自分に合うつま先タイプだと、手放せないパフォーマンスアップを感じる人が多いです」(同)
もちろん、足元の土台としての機能性も抜群だ。ミッドソールには同社ゴルフシューズ初となる新構造「GRPHT THRTTL(グラファイトスロットル)」を搭載。驚異的な衝撃吸収性と反発性を誇る「パワークッション レブ」と、優れた剛性・推進力を生み出す「3Dパワーカーボン」を組み合わせることで、インパクト時のパワーロスを抑え、強烈な蹴り出しをサポートしてくれる。
さらに、足本来の形に沿ったアナトミカルラストや、土踏まずのホールド感を高めるコアアクシスインソール、本革のようにしなやかなマイクロファイバー人工皮革アッパーを採用するなど、フィット感へのこだわりも徹底している。メンズ・ウィメンズともに展開され、税込価格は39,600円。自分の立ち方にぴったり合った一足を選べば、スウィングの再現性と飛距離が劇的に変わるはずだ。
