ボール部門では昨年10月第2週以来、約5ヵ月ぶりにトップが入れ替わった。今週の1位はツアーで圧倒的な人気を誇る『プロV1』。5カ月間首位を守っていた『D1』は2位となった。両者は特徴やターゲットゴルファーが異なっている。PGAツアースーパーストア入間店の水谷郁弥さんに販売状況を聞いた。
「ツアーボールではやはりタイトリストの人気が高く、その次にブリヂストン、テーラーメイドと続きます。『プロV1』を購入する方のほとんどはリピーター。一度使うと他のボールに替えないほど信頼度が高いです」
一方で、「D1」や「スリクソンディスタンス」といった低価格帯のボールはどんな層に支持されているのか。
「ゴルフを始めたばかりの方や、ボールをなくしやすい方は価格重視で選びます。また、シニアのベテランゴルファーでラウンド数が多い方もディスタンス系を選ぶ傾向があります。ボールは消耗品なので、年間100ラウンド近くプレーするようになると『D1』に移行するケースも多いですね」
トップ10を見ると、ツアーボール4モデルに対し、ディスタンス系は6モデル。競技志向のゴルファーではツアーボールの使用率が高い一方、一般層では価格面も含めてディスタンス系が主流となっている。
その中で首位に立った『プロV1』は、やはり別格の存在感を示している。
(ボールランキング)
1位 タイトリスト プロV1
2位 本間ゴルフ D1
3位 タイトリスト プロV1X
※データ提供:矢野経済研究所
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