今季もいよいよ終盤戦に突入した国内女子ツアー。29試合に出場し、予選落ちは5度だけという安定した活躍で初シード獲得に近づいている政田夢乃の14本を激写。こだわりの2本について教えてもらった。
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今季安定した活躍を見せている政田。スタッツを見るとパーオン率69.2029%(16位)と高い数字を誇っている。これを支えているのが、西村優菜が開発から携わったキャロウェイ『クアンタム MINI SPINNER』。開幕時は7番のみだったが、9番、11番もバッグイン。特に11番ウッドが気に入っている理由を教えてくれた。
「最近すごく調子がいいのが11番ウッドです。開幕のときは5番ユーティリティを使っていましたが、ちょっと飛んじゃうことがあって、タテ距離が合わないことも多かったんです。相談して作ってもらいました。スピンが入りますし、しっかり高さも出てくれます。大体170ヤードくらいのときに使いますが、グリーンでしっかり止められるのが魅力。ユーティリティだと雨の日にスピンが入りきらずに前に行ってしまうときもありましたが、そういったところも11番ウッドが解決してくれました」
また、タテ距離のミスはショットだけでなくパターでもあったという。そこで「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」から投入したのが話題の“カメパター”だ。
「長さを1インチ短くしてもらっています。すごく座りが良くて、構えやすいので、ストロークが安定するようになりました。以前は少し硬めのフェースのモデルを使っていて、パター(の性能)に頼って打っている部分がありました。すごくショートしたり、タテ距離がなかなか合わなかったんですけど、『TRTL』はちょっと柔らかい感じがして、自分で打っていけるようになって、距離感が良くなりました」
ここまではトップ10入り6回で、メルセデス・ランキングは25位と初シードは目前。残りの試合での初優勝にも期待がかかる。
【政田夢乃のセッティング】※練習日のため15本で撮影
1W:キャロウェイ クアンタム◆◆◆(10.5度/24ベンタスブルー 5R)
3,5W:キャロウェイ クアンタムMAX(15,18度/24ベンタスブルー5R)
7,9,11W:キャロウェイ クアンタム MINI SPINNER(21,24,27度/24ベンタスブルー 6R)
6I~PW:キャロウェイ X FORGED 2024(N.S.PRO 850GH S)
48.54.58度:キャロウェイ X FORGED(N.S.PRO 950GH S)
PT:オデッセイ TRTL
BALL:キャロウェイ CHROME TOUR X
