今年もさまざまなアイアンが発売され、市場をにぎわせている。今回は最新アイアン39本を試打し、その性能をギアに詳しいプロゴルファー・伊丹大介がチェックした。
配信日時：2025年7月29日 11時00分
グースネックの大型ヘッドで、つかまりの良さとスイートエリアの広さが◎。スライスやミスヒットに悩む初・中級者が安定して飛ばせる。
ミドルサイズでオーソドックスな形状のキャビティモデル。ソフトな打感とフィーリングの良さで、上級者が求める操作性を備えている。
7番で31度のロフトと低重心設計で球の上がりやすさが抜群。安定して番手なりの距離が打てるし、超高弾道ボールでグリーンに止められる。
小型でシャープなハーフキャビティ。操作性とフィーリングの良さはマッスルバックと同レベルで、距離や弾道を自在に打ち分けられる。
トップブレードがシャープな軟鉄鍛造キャビティ。グースネックでつかまりが良く、抜けの良さも抜群。操作性と寛容性をバランス良く備えている。
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