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最新アイアン39モデルを診断 売れ筋は“ちょいやさしい軟鉄”の『セミアスリートタイプ』!

今年もさまざまなアイアンが発売され、市場をにぎわせている。今回は最新アイアン39本を試打し、その性能をギアに詳しいプロゴルファー・伊丹大介がチェックした。

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2025年7月29日 11時00分

本間ゴルフシリーズ

本間ゴルフ:T//WORLD TOUR V(アスリートタイプ)

フェードボールをイメージしやすい、ストレートネックでシャープなボックス型。操作性の高さと、上級者好みのソフトで分厚い打感も特長。

本間ゴルフ:T//WORLD TOUR Vx(セミアスリートタイプ)

重心深度が浅くてシャープな軟鉄鍛造ハーフキャビティ。ロフトが30度とやや少なく、操作性の高さに飛びを求めるパワーヒッター向き。

本間ゴルフ:T//WORLD TOUR Px(セミアスリートタイプ)

フェース面積が広くてシャープなキャビティモデル。軟鉄ボディのフィーリングと心地良い弾きで飛距離、操作性、寛容性のバランスが良い。

本間ゴルフ:T//WORLD TOUR Hx(アベレージタイプ)

打感の柔らかさが抜群の中空モデル。ソフトな弾きで飛距離が出るし、フェースコントロールをしながら弾道の打ち分けができる操作性もある。

グローブライドシリーズ

グローブライド:オノフ ラボスペック RB-247M(アベレージタイプ)

フェース面積が広くてスクエアに構えやすい形状。力強い弾きで、サイドスピンが少ない高弾道・低スピンのストレートボールが打てる。

プロギアシリーズ

プロギア:PRGR 03(ビギナータイプ)

ストロングロフト&長尺の飛距離重視モデル。超低重心でロフトのわりに球が上がりやすく、ソフトな打感で気持ち良く飛ばせる。

プロギア:PRGR 04(アベレージタイプ)

セミグースでスクエアに構えやすい大型キャビティ。重心距離が長く、フェースローテーションを抑えて打てば安定して真っすぐ飛ばせる。

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