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最新アイアン39モデルを診断 売れ筋は“ちょいやさしい軟鉄”の『セミアスリートタイプ』!

今年もさまざまなアイアンが発売され、市場をにぎわせている。今回は最新アイアン39本を試打し、その性能をギアに詳しいプロゴルファー・伊丹大介がチェックした。

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2025年7月29日 11時00分

プリヂストンリーズ

ブリヂストンゴルフ:241CB(アスリートタイプ)

ソフトな打感とフィーリングの良さが魅力の軟鉄鍛造ハーフキャビティ。抜群の操作性に、わずかな打点のズレをカバーするやさしさを備える。

ブリヂストン ゴルフ:242CB +(セミアスリートタイプ)

軟鉄鍛造ならではのソフトな打感と操作性に、つかまりの良さとトップめの当たりでも球が上がって飛距離が落ちないやさしさがプラス。

ブリヂストンゴルフ:258CBP(セミアスリートタイプ)

トップブレードに適度な厚みがあるキャビティモデル。操作性とやさしさのバランスが良く、中・上級者が安定してコースを攻められる。

ヤマハシリーズ

ヤマハ:インプレス ドライブスターTYPE/D(アベレージタイプ)

ストロングロフト&長尺に加え、強烈な弾きで最大飛距離を出せる。幅広ソールでスイートエリアも広く、UT感覚で払い打つのが正解。

ヤマハ:インプレス ドライブスターTYPE/S(アベレージタイプ)

ストロングロフト&長尺の飛距離追求型。「TYPE-D」よりも重心深度が浅く、アゲインストに負けない中弾道・低スピンボールで飛ばせる。

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