今季もいよいよ終盤戦の国内女子ツアー。「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」にてクラブセッティングを撮影していると「え、やば」と驚く脇元華を発見。その理由を聞いてみた。
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「2か月早く届いたの?本当に?」と脇元が驚く理由は、手にしているパターが理由だった。形はスコッティ・キャメロンの『ニューポート2』だが、デザインはまったく見たことがない。
「もっと時間がかかると言われていましたが、2か月早く作っていただけました。ブレード型で、フェースをミラー仕上げに、名前の位置はここでとお願いしていました。デザインはキャメロンさんにお任せです。思ったよりスタンプが多くてびっくりしました」
バックフェースにはGSSモデルにしか入らないというティファニーブルーのスタンプが多くあしらわれており、本人もお気に入りの様子だ。よく見るとトゥ側にスコッティドッグのスタンプも入っている。担当レップから「構えたときに見えるから、気になるなら色を抜こうか?」と聞かれても「いや、抜かないよこれは。ノータッチにするよ」と脇元。実際に練習グリーンでコロがしても「見えますけど、そこまで気にならなかったです」とプレーに影響はないようだ。
また、もう1点特徴的なのはフェースのミーリングだ。一般的にミーリングが深くなれば打感がソフトに、浅くなればソリッドになるといわれる。今回脇元がオーダーした「ミラー仕上げ」はミーリングがなく、タイガー・ウッズが使うことで“タイガーフェース”としても有名だ。しっかりした打感がするかと思いきや、脇元はこう話す。
「私も打感が硬いイメージをしていましたが、打ってみると思った以上に喰い付く感じでびっくりしました。むしろやわらかく感じますね」
唯一脇元が手を加えたのは重量の部分。ソールに鉛を貼ることで「テークバックのふわふわ感がなくなりました」と、振り感を改善させた。
「だいぶかわいいです。ゴルフ人生の宝物ですよね」と、貴重な1本を手にした脇元。終盤戦の戦いにも注目だ。
【脇元華のクラブセッティング】
1W:ピン G440 MAX(9度/スピーダーNX ゴールド 50S)
3W:テーラーメイド Qi35(15/スピーダーNX ブラック 50S)
5W:ピン G425 MAX(17.5度/スピーダー569 TR)
4,5UT:ピン G425(22,26度/スピーダーTR ハイブリッド 75S)
6UT:ピン G440(30度/スピーダーTR ハイブリッド 75S)
7I~PW:ダンロップ スリクソンZXi5(トラヴィル 85S)
47,52,58度:フォーティーン RM22(MCI 90S)
PT:スコッティ・キャメロン ニューポート2 サークルT
BALL:タイトリスト プロV1
