秋のドライバー売り上げランキングはスリクソン『ZXi RKT』が発売から5週連続1位を獲得したが、その後は上位3モデルによる混戦が続いている。先週はピンの『G440K』が1位、今週はテーラーメイド『Qi4D』がトップだった。ドライバーの販売状況について、ヴィクトリアゴルフたまプラーザ店の下田拓哉さんに話を聞いた。
「当店ではピンが一番人気があります。今年2月に発売された『G440 K』が人気で、秋になっても売れ続けています。それに対抗できるドライバーとして頑張っているのがスリクソンの『ZXi RKT』や『ZXi RKT MAX』です。テーラーメイドは発売当初ほどの勢いはありませんが、安定して売れているという状況です」
ピン、スリクソンが人気の要因は?
「試打したお客さんからは『G440 K』は飛んで、曲がらないというのはもちろん、高慣性モーメントなのに振りやすいという声があります。それに近い評価を受けているのがスリクソンの『ZXi RKT MAX』です。飛距離性能と方向性に優れていて、さらに振りやすい点が高評価につながっています」
ここ数年、日本のドライバー市場はピン一強が続いていたが、年末にかけては、ピン、スリクソン、テーラーメイドによる三強の争いが続きそうだ。ただし、ドライバー全体の販売本数は10月中旬以降はやや控えめになっている。2027年モデルの新作ドライバーを意識して、購入を控えているゴルファーも増えているのかもしれない。
(ドライバーランキング)
1位 テーラーメイド Qi4D
2位 ピン G440K
3位 スリクソン ZXi RKT
※データ提供:矢野経済研究所
