2024年の国内女子ツアー「フジサンケイレディス」では成田美寿々プロがチッパーを投入しています。そのとき使用していたのがPRGRの『R35 wedge』。11月にその新作が出るというので、早速試してきました。
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「チッパー=カッコ悪い」というイメージを持っている人は多い。でも今やピン、オデッセイといった大手メーカーからもチッパーが発売され、デザインもスタイリッシュになってきています。
覚えている方もいるかもしれませんが、2024年の国内女子ツアー「フジサンケイレディス」では成田美寿々プロがチッパーを投入して話題になりました。そのとき使用していたのがPRGRの『R35 wedge』。11月にその新作が出るというし、今まで使ったことがなかったので、早速試してきました。
今回試打したのはロフト35度の『R35 wedge』と、ロフト50度の『R50 wedge』の2本。特に感動したのは『R50 wedge』です。通常のチッパーでは寄せづらかったピン近や下り傾斜がまったく問題になりません。パターと同じストロークでフワッと上がって、死に球が簡単に打てる。ピンをオーバーするどころか、逆にオーバーさせる方が難しいと感じました。もちろんバンカー越えの場面でも楽に使えます。
2年前に成田プロが「パターに近い感覚で振ることができる」と話したように、パターのような顔で、トップラインの白線が利いているので、方向性も出しやすい。そして何より、薄芝であってもチャックリの不安が皆無なので、距離感だけに集中できます。
ランニングアプローチやピッチ&ランのイメージで使える『R35 wedge』と『R50 wedge』の両方があれば、グリーン周りは無双できそうですが、そうなるとキャディバッグから2本外さなければなりません。そういえば、1ラウンドで1~2回しか使わない不安定なフェアウェイウッドとユーティリティが1本ずつありますし、もしかしたらサンドウェッジだってバッグから抜けるかも。