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デシャンボー監修の「スコアラインテクノロジー」を採用した、LA GOLF『BEL-AIR II』パターが日本上陸

『DLT』に加えて「スコアラインテクノロジー」が入った!

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2025年9月9日 16時29分

ブライソン・デシャンボーが監修した「スコアラインテクノロジー」が入ったLA GOLF『BEL-AIR II』パター
ブライソン・デシャンボーが監修した「スコアラインテクノロジー」が入ったLA GOLF『BEL-AIR II』パター (撮影:GettyImages)

LA GOLF JAPANから、新作パターのアナウンス。「ブライソン・デシャンボー選手が監修する『BEL-AIR』パターの進化版として『BEL-AIR II』をリリースいたします」と、同社。

「LA GOLFが持つカーボン技術と、ブライソンの考える設計思想を惜しみなく使って【スコアラインテクノロジー】(特許申請中)を開発いたしました。より安定した転がりと距離コントロールを実現し、もちろんDLTも継続して採用し、タングステンウェイトをヒール~トウに配置することで大きな慣性モーメント値を実現しています。構えた瞬間から漂う品格と、ストローク全体に宿る圧倒的な安定感。最高峰のプレーヤーにふさわしい一本です」(同)

『DLT』とは、「Descending Loft Face」の略で、上下打点によって適切な打ち出し角をつけるためにロフト角を4~1度の4段階で変化させている。今回用意されたネックはスラントネックとクランクネックの2種類。
 
スラントネック装着モデルはトウハング(≒重心角)が45度で、ヘッド重量は375g、ヘッドMOIが5,000g-cm²以上。クランクネック装着モデルもヘッド重量とMOIは同じで、トウハングが32度。長さはいずれも33・34・35㌅を用意し、価格はオープン。

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