今年のドライバー市場でミズノの『JPX ONE』が大きな話題となっている。発売前から予約が殺到し、発売後は2週連続でトップ3入り。しかし3週目は一転して9位へとランクダウンした。再びピンとテーラーメイドがトップ3を独占する結果となったが、『JPX ONE』の人気は落ち着いてしまったのか。PGAツアースーパーストア入間店の水谷郁弥さんに話を聞いた。
ランキングを見ると1位はピン『G440 K』だが、2位と3位は『Qi4D』シリーズ。複数の店舗に取材すると、メーカー別で見ればテーラーメイドの方が一歩リードしているという回答が多かった。
『Qi4D』シリーズが人気の理由は?
「近年のテーラーメイドで言えば2024年の『Qi10シリーズ』の評価が高くて人気があったのですが、『Qi4Dシリーズ』は全体的な形状や振りやすさが『Qi10』に近い。その上で飛距離性能が上がっています。長年、テーラーメイドを使っていたユーザーからの評価が高いです」。
『JPX ONE』は初回入荷分が早々に完売。次回入荷が5〜6月となるため、最新ランキングでは順位を落とす結果となったが、実際の需要は依然として高い。今後もピン、テーラーメイド、キャロウェイによる争いに食い込んでいく可能性は十分にある。
(ドライバー売り上げランキング)
1位 ピン G440 K
2位 テーラーメイド Qi4D MAX
3位 テーラーメイド Qi4D
※データ提供:矢野経済研究所
◇ ◇ ◇
●最新クラブもいいけど“ちょい古”名器もあなどれない! 関連記事「あなたのクラブもあるかも? 女子プロが使用する名器図鑑」をチェック
