ドライバーからパターまで! 【最新】クラブカタログ
すっかりパターの定番のひとつとなった『三角ネック』。最新モデルでは、さまざまなヘッドに搭載され、バリエーションがどんどん豊富になっている。今回は、『三角ネック』を選ぶ際のポイントを取材した。
グリーンまで残り160~190ヤード。使うクラブの選択肢の中で最もバランスが取れているのがユーティリティだろう。今回はユーティリティの選び方について調査してみた。
すっかりパターの定番のひとつとなった『三角ネック』。最新モデルでは、さまざまなヘッドに搭載され、バリエーションがどんどん豊富になっている。今回は、改めて『三角ネック』のメリットとは何なのか最新モデルを集めて徹底検証した。
アスリートモデルを選ぶとき、中空やキャビティなどの構造以外に見るべきなのが“顔”と“ソール”。どちらも微妙な違いが難易度やスイングイメージに影響する大事な要素で、自分に合う合わないを大きく左右する。
アイアンセットに入っている“普通の5番アイアン”は、キャリー不足でトラブルに見舞われたり、無理に打とうとしてスイングを崩したりと、打ちこなすのが難しくデメリットが多い。女子プロのセッティングを参考に、飛び系アイアンやユーティリティなど、やさしいヘッドを投入すると、ゴルフが一気にやさしくなる。
せっかくティショットがフェアウェイを捉えても、セカンドで大きなミスをすればスコアアップは狙えない。そこで、初・中級者でも安定してグリーン周りにボールを運べるやさしい最新アイアン17モデルを紹介しよう。
最新ドライバーに多いのが、名前に「MAX」が入ったモデル。「MAX」モデルは売り上げの上位を占めているが、なぜやさしいモデルがアマチュアに受けているのか? レッスンプロ関浩太郎がドライバー19機種を徹底試打レポートする。
いざラウンドに行こうとしてクラブを見たときに、汚れやサビでヘッドがくすんでいたら気分が上がらない。そこで、クラブを新品以上に光り輝かせる「お手入れ」方法をご紹介。今回は、ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティのお手入れについてじっくり教えてもらった。
春になって暖かくなりいざラウンドに行こうとしてクラブを見たときに、汚れやサビでヘッドがくすんでいたら良い気分も台無しだ。今回は、クラブを新品以上に光り輝かせ自分で簡単にできる「お手入れ」方法を紹介したい。
最新ボール23機種のスピン量と打ち出し角を計測すると、面白いデータが判明した。
ウェッジのソールグラインドの種類が多くある理由は、千差万別なゴルファーの打ち方に合わせるためだ。自分に合ったソールを使えば、気持ちいいインパクトで、狙い通りの球が打てるようになる。
大きさも形も同じに見えるボールだが、その中身は千差万別。どれを選ぶかでスコアやプレー内容が大きく変わる。そこで最新ボールを試打し、その性能を徹底検証した。
パターはひと昔前まで「ブレード型=タッチを出せる」、「ネオマレット=オートマチック」というのが常識だった。しかし最新モデルは、ヘッド形状に関係なくタッチの出しやすいモデルが増えている。
アスリートが好む顔のいいアイアンは、操作性、飛距離、寛容性を基準にすると3つのタイプに分類できる。自分の技術レベルやプレースタイルに合うのはどのタイプかチェックして、アイアン選びの参考にしたい、
安定してヘッドが走る特性はメーカー各社の『赤シャフト』で共通しているが、振り心地にはそれぞれの個性がある。モデルごとの違いに加えて、5R、5S、6S、6Xの4つのフレックスでの試打テストを行ったので、ぜひリシャフトの参考にしてほしい。
上級者が好む「顔のいい」アスリートアイアンは、操作性、飛距離、寛容性を基準にすると3つのタイプに分類できる。自分の技術レベルやプレースタイルに合うのはどのタイプかチェックして、アイアン選びの参考にしよう。
最近のツアープロの使用シャフトをチェックすると、赤いコスメのモデルに移行する選手が増えている。主要メーカーの『赤シャフト』といえば、先端が走るモデルが多いが、これまではボールをつかまえられないアマチュア向けのイメージが強かった。なぜ今、『赤シャフト』に移行するプロが増えているのだろう。
左右OBの狭いホールなど、ドライバーを持つのが怖いと感じる場面は多々ある。そんなときに、しっかり飛距離が出て、曲がらないクラブがあればスコアメイクはグンと楽になるはず。そこでおすすめしたいのが、最新の3番ウッドだ。一般ゴルファーにとってティショットの切り札といえるクラブに仕上がっているぞ。
2024年の最新ドライバーは、テーラーメイドやキャロウェイをはじめ、最先端テクノロジーで“飛んで曲がらない”と話題のクラブがそろっている。
アプローチで寄せたボールを確実にワンパットで決めるにはパター選びが重要になる。そこで注目したいのが、ミスヒットに対する強さとタッチの出しやすさという、一見相反する機能を両立した最新ネオマレットパターだ。
60度のウェッジといえば、プロが使うクラブで、アマチュアには使いこなすのが難しいイメージがある。しかし、「60度不要論」は過去の話。今やアマチュアでもやさしく打てるクラブになっている。しかも、難しい局面が少ない日本のコースでは必要ないという声も聞かれるが、実は様々な場面で役に立つ。特にピンが近くて球を上げたい状況では60度を使えば、安定して寄せることができるのだ。
60度のウェッジといえば、プロや上級者がスピンをかけたり、高い球でピンを狙うクラブで、アマチュアには使いこなすのが難しいイメージがある。しかし、「60度=難しい」は過去の話。今や誰もがやさしく打てるウェッジになっている。
ウッド型ユーティリティの人気とともに、アイアン型ユーティリティもバリエーションが増加。アスリートやパワーヒッター向きのモデルだけでなく、アベレージゴルファーがやさしく球をつかまえたり、安定して真っすぐ飛ばせるモデルもある。
スコッティ・キャメロンに代表されるノンインサートのミーリング、そしてオデッセイに代表されるさまざまな種類のフェースインサート。“フェース面”で一体何が変わる?
グリーンまで残り190ヤード。使うクラブの選択肢の中で最もバランスが取れているのがウッド型ユーティリティだ。
つかまるドライバーといっても、ゴルファーのスイングや打ちたい球筋に合わせて3つのタイプがあると、ゴルフ雑誌ALBAで数々のモデルの試打を行ってきた伊丹大介はいう。
ヘッドスピードが遅くて球を上げるのが苦手な人や、ミート率に自信がない人にとって最も心強い武器になるのが9番ウッドだ。
つかまりのいいドライバーを探すときに重要なのが、クラブとスイングとのマッチング。スライサーはもちろん、さまざまなタイプのゴルファーが自分のスイングや持ち球に合った“つかまり具合”のクラブを選ぶことで、安定して理想の弾道を打つことができる。
スライスや右プッシュなど、球がつかまらない一番の原因はインパクトでフェースが開いて当たること。スイング軌道に関係なく、“フェースが開かない”クラブを探すことが球をつかまえる一番の近道と言える。球をつかまるための大事な4要素を押さえておこう。