長さが1メートルを超えるドライバーになると、手元とフェース面が遠くなるため、コントロールが難しい。藤田さいきは「大きな壁をイメージするとフェースはスクエアに戻る」と話す。
今季の海外メジャー第一戦「シェブロン選手権」に出場する岩井明愛のスイングを、石井忍が解説。
「ヤマハレディースオープン葛城」で今季初優勝、ツアー通算10勝目を飾った小祝さくら。そのスイングから学ぶべきポイントをプロコーチの南秀樹に聞いた。
昨季、初優勝を含む2勝を挙げた菅沼菜々が、手元が浮かないためにしているドリルとは?
70%を越えるパーオン率を誇る佐久間朱莉。「飛距離と方向性を両立させるため、ボールの先の目印まで低く振り抜くようにしています」と語る。
伊藤園レディスで通算6勝目を飾った西郷真央。そのスイングをひも解いてみよう。
日本開催の米女子ツアー「TOTOジャパンクラシック」で、今季初優勝を飾った稲見萌寧。そのスイングをひも解いてみよう。
ラウンド中に同じミスが立て続けに出て止まらないなど、困ったときの悩みを一発で解消する方法を紹介。悩んで迷路に入り込む前に、一読しておく価値アリの知恵袋。
持ち球のドローボールで飛ばす上田桃子だが、昨年の平均バーディ数3.6237でランク5位という数字が示すように、グリーンを狙うショットにも定評がある。芝の上から打つアイアンで正しくインパクトするための方法を上田本人が教えてくれた。
坂本曰く、8割近くのアマチュアが悩むという“スライス”。その大きな理由はグリップ(握り方)にあると言う。キーポイントになるのが「クラブの重心」、スライスを打たないようになる握り方や打ち方をわかりやすく解説する。 坂本博之(さかもと・ひろゆき)1970年生まれ。米田博史に師事し 最新のティーチング・コーチング技術を学ぶ。スイングを崩して修正するのではなく「出来ていない基礎を覚える」方法で幅広いゴルファーから支持を集めている。2020年のPGAティーチングプロアワード最優秀賞を受賞。
ラウンド中に同じミスが立て続けに出て止まらないなど、困ったときの悩みを一発で解消する方法を紹介。悩んで迷路に入り込む前に、一読しておく価値アリの知恵袋。
ラウンド中に同じミスが立て続けに出て止まらない。コースで初めて出くわした状況、打ち方がわからない。打ちっ放し練習場に来たのはいいけれど、効果的な練習方法がわからない。などなど、困ったときの悩みを一発で解消する方法を紹介。悩んで迷路に入り込む前に、一読しておく価値アリの知恵袋。
出来るだけ早く100切りを達成したい。そんなアマチュアに向けて、ツアープロコーチとして数々のプロを指導、さらに「Ks Island Golf Academy」を主宰し、アマチュア指導にも定評のある植村啓太が取っておきのドリルを紹介していく。今回のテーマは「アプローチの超基本」。 植村啓太(うえむら・けいた)。1977年5月27日生まれ。21歳からティーチング活動を初める。2年後にはプロと契約、ツアープロコーチとしての活動を開始。2005年には自身が主宰する「Ks Island Golf Academy」をスタート、多くのアマチュアゴルファーの指導に携わっている。
今回で13回目を迎える『PGAティーチングプロアワード』。ここでは最終選考に残った河邊雄一郎さん、中村英美さん、草場翔さんのレッスンテーマをチラ見せ。最優秀賞を決めるのはあなたの1票です。3人が考えた独創的な練習器具を、動画でチェックして投票をお願いします。投票期間は5月15日(日)の23時59分までです。
比嘉真美子のピタリと寄るウェッジショットは「右ヒザを地面に向けてインパクト」【勝者に技アリ!】
額賀辰徳はトップでフェースを空に向けてインパクトの形をつくる【勝者に技アリ!】
1998年度生まれの黄金世代。植竹希望といえば、ツアー屈指の美しいスイングの持ち主。女子離れしたタメの深いダウンスイングは、1940〜50年代に活躍しゴルフスイングの教科書といわれたベン・ホーガン(米国)を彷彿とさせる。そんな植竹がリモート取材に応じ、スイングでこだわっているポイントについて語ってくれた。 <br><br> 連続写真撮影/福田文平
森田理香子のドライバーレッスン【第四回】「右足の蹴りでインパクトの“詰まり”を解消しよう」
100を切るにはつまらないダボを防ぐこと。ドライバーでOBを一発打つだけで2打損をする。コース内に収まるくらいのドライバーの精度があれば100は切れるのだ。飛ばそうとしてバックスイングで体を回しすぎると、インパクトで戻せずにスライスする。これを防ぐには?
100を切るにはつまらないダボを防ぐこと。ドライバーでOBを一発打つだけで2打損をする。コース内に収まるくらいのドライバーの精度があれば100は切れるのだ。今回はダウンスイングでクラブが寝過ぎて、ボールがつかまらないときの対処法を紹介しよう。
80を切るならアイアンのパーオン率を上げて、悪くてもパー、あわよくばバーディというホールを増やしていきたい。インパクトの「当たり」を厚くするほど、球がつかまり、方向性も出る。そのための練習法とは?
80を切るならアイアンのパーオン率を上げて、悪くてもパー、あわよくばバーディというホールを増やしていきたい。アイアンは上から打ちこもうと意識しすぎて体が左に突っ込みがち。クラブを振り抜くスペースがないのでインパクトでつまり、距離感や方向性が狂ってしまう。“つまり”を解消する練習法とは?
100を切るにはつまらないダボを防ぐこと。ドライバーでOBを一発打つだけで2打損をする。コース内に収まるくらいのドライバーの精度があれば100は切れるのだ。ここぞというときに右OBが出てしまう人は、“寸止め”ドリルを試してみよう。
100を切るにはつまらないダボを防ぐこと。ドライバーでOBを一発打つと、それだけで2打損をする。コース内に収まるくらいのドライバーの精度があれば100は切れるのだ。インパクトでフェースが開くと、スライスが出るばかりか弱々しくて球で飛距離も出ない。球が強く押せるインパクトの基準があった。