<AIG女子オープン 最終日◇2日◇ロイヤルリザム&セントアンズGC(イングランド)◇6601ヤード・パー71>
桑木志帆がメジャー制覇を遂げた。メジャー優勝は日本女子ゴルフ史上7人目。メジャー昇格後の全英制覇は2019年の渋野日向子、25年の山下美夢有に続き、日本勢3人目の快挙となった。
喜ばしい一報を受け、今大会は予選落ちを喫した渋野が、自身のインスタグラムのストーリーズ(動画投稿機能)でお祝いした。大会公式インスタグラムに投稿された桑木の写真をリポスト(引用)し、「ほんとにほんとにおめでとう」とメッセージ。涙を流す絵文字を3つ並べ、快挙を成し遂げた後輩を祝福した。
渋野と桑木は同じ岡山県出身。桑木にとって5歳年上の先輩である“日向子ちゃん”は、ジュニア時代から知っている間柄で身近な存在だった。
優勝会見では『渋野日向子の勝利にインスパイアされたか』という質問を受け、「日向子ちゃんは小学生の時からお姉ちゃんのような存在で、かわいがってもらっていました。いつも来た時(スポット参戦)に声をかけてくれるし、いつもニコニコで、今回も『最終日頑張ってね』って言ってくれたりして、いい存在です」と笑顔で話した。
3打差2位から最終日に3バーディ・2ボギーの「70」をマーク。トータル5アンダーで並んだエスター・ヘンセライト(ドイツ)とのプレーオフを、2ホール目で下した。ウイニングパットを決めると、畑岡奈紗、原英莉花、竹田麗央、岩井明愛、岩井千怜、古江彩佳、西郷真央が駆け寄り、シャンパンシャワーを浴びせた。
