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週末『76』→『69』に「いい発見が多かった1週間」 西郷真央が立て直すために考えたコト

「ミズホ・アメリカズオープン」は最終日が終了した。ルーキーの西郷真央は楽々のリシャッフルを突破を果たした。

所属 ALBA Net編集部
笠井 あかり / Akari Kasai

配信日時:2024年5月20日 09時45分

<ミズホ・アメリカズオープン 最終日◇19日◇リバティ・ナショナルGC(ニュージャージー州)◇6675ヤード・パー72>

3位で決勝ラウンドに入った西郷真央は、ムービングデーに「76」と落とした。10番パー5では池に2回入りダブルボギーを叩くなど、4バーディ・4ボギー・2ダブルボギーと出入りの激しい18ホールで43位に後退。だが最終日、カムバックに成功した。

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出だしこそ、前日からの悪い流れは続いた。「ツキがなかった。いいショットのキックが悪かったり3つ落としてしまった」と1番ボギー、2番でダブルボギーの滑り出し。それでもいまやるべきことだけに集中した。「いいショットを打つことを心掛けた。結果うんぬんじゃなくて、納得いくショットを打てる回数を増やそうということだけを考えた」。4番パー3では右8メートルほどについて2パットのパーとしたが、アイアンショットの感触は悪くなかった。そしてここから流れを取り戻す。

5番で2打目を80センチにつけてこのチャンスを決めると、そこから前後半に2つずつあるパー5すべてでバーディを奪う“完全制覇”。順位を上げていった。この日は6つのバーディを記録し、トータル5アンダーまで戻した。「きょうのプレー自体に後悔はないかな」とうなずく。

ウェイティング1番手から滑りこみで出場を叶え、初日「68」、2日目「70」と伸ばして上位争いに加わった。そして3日目の失速。そこから最終日に立て直せたことが何よりの収穫だ。

「練習日にちょっとした発見があって、4日間うまくいくんじゃないかと思ったら、きのう(3日目)思うようなショットが打てなかった。毎週同じことを繰り返していると思ったなかで、違った発見ができて最終日を終えることができた。トータルとしてはいい発見が多かった1週間でした」

ショットの結果を意識しすぎて、ルーティンなどをおろそかにしてしまっていたという。「69」というスコア以上に、悪い流れを断ち切る方法を見つけたことが好材料。先週の大会は6位タイで最終日を迎えたが、日曜日に「76」と落として29位に終わった。これは今後、プレー中に意識していくポイントのひとつにもなる。

ルーキーとして戦い、まだ8試合目。非シード選手を対象に行われる第1回リシャッフル(出場優先順位の見直し)の対象ではあるが、ポイントランキング53位で“楽々”クリアした。さらにシード権が与えられる80位、ツアー最終戦に出場できる60位というボーダーラインも突破している。

「優勝もだけど、ツアー最終戦に出られる順位で(シーズンを)終えるというのも目標。そこに行くためには、毎週しっかり予選を通過して、ある程度上位で戦わないといけない」。前半戦を終えて、ルーキーイヤーはここでひと段落。オープンウィークを挟んで迎える海外メジャー今季第2戦「全米女子オープン」から、さらなる快進撃を期待したい。(文・笠井あかり)

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