<スタンダード・ポートランドクラシック 最終日◇16日◇コロンビア・エッジウォーターCC(オレゴン州)◇6541ヤード・パー72>
4打差5位から逆転を目指した原英莉花は4バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「71」と伸ばしきれず、トータル13アンダーの14位タイで終えた。
1番で手前2メートルにつけてバーディ発進。3番では6メートルを沈め、6番では2メートルにつけてと次々と奪い、首位との差を詰めていった。
だが、前半は2つのパー5でバーディを逃した。5番はティショットを曲げながらも3メートルのチャンスにつけたが、パットはカップ右を抜けて入らず。7番は残り183ヤードから4番ユーティリティでミスをした。「ディボットのような“すなすな”しているところで、フルショットで振っていったら手前から入っちゃいました」。
その後は1バーディ・1ボギーと伸ばせず、最終18番ではティショットを右の林に曲げるトラブルに。出すだけとなった2打目はラフに入り、3打目もピン左奥のラフへ外した。4オン2パットのダブルボギーとなり、最後の最後でトップ10からも脱落した。
最終日のパーオン率は77.8%(14/18)、4日間でも75%(54/72)とショットには数字上は好スタッツだった。それでも、納得いく内容ではなかったと不満をもらす。
「初日はドローめで狙っていけて、2日目は気持ちよくフェードした。でも3日目からちょっとナゾになってきました。ピンから離れていく。日に日にへたくそになっていった。チャージをかけていかないといけないところでつけられないのは、伸ばし合いのときについていけなくなる原因」と課題を把握する。
「粗だらけでした。すごく心残りのあるラウンドになってしまった。まずは切り替えて、来週の1週間に期待を持って、頑張ります。あーー悔しい!」。この気持ちを糧にして次週へ向かう。
