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竹田麗央が感じた“タイの魅力” 前戦の悔しさ糧に攻めの4日間へ

竹田麗央はサウジアラビアからタイ決戦を迎える。

所属 ALBA Net編集部
高木 彩音 / Ayane Takagi

配信日時:2026年2月19日 07時16分

<ホンダLPGAタイランド 事前情報◇18日◇サイアムCC オールドC(タイ)◇6649ヤード・パー72>

サウジアラビアで行われた欧州女子ツアー「PIFサウジ女子インターナショナル」を14日(土)に終え、翌日にタイに到着した竹田麗央。月曜日、火曜日とコースで調整を重ね、この日のプロアマでは9ホールをラウンドし、最終調整を行った。

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サウジアラビアの気温は高いが、タイは湿度が加わり、より過酷なコンディションとなる。休む間もなく連戦を迎えるが、「この暑さなので、練習とかも短い時間にして、体力を残しながらやっています」と無理のない範囲で調整。体力管理を最優先に準備を進めている。

今大会は2度目の出場。ハーブや香辛料を多用するタイ料理は独特の風味があり、好みが分かれることもあるが、竹田は「タイ料理がめっちゃ好きなので、今週楽しいです」と笑顔。パッタイやトムヤムクンなどを味わい、「レストランでいろんなものを食べています。全部おいしくて…」とうれしそうに話した。

これまで暑い国という印象が強かったが、食の魅力や「みんなすごくフレンドリー」という温かさに触れ、「『あれ、面白いな』って思い始めました。毎年、絶対にこの大会に出たいなって思いました」と話す。タイは新たなお気に入りの一つとなったようだ。

今季は米女子ツアー開幕戦の「ヒルトングランドバケーションズ トーナメント・オブ・チャンピオンズ」(30位)を含め、今大会で3試合目。「オフにやってきたことを試合で試すという感じでした。良かったり、悪かったりはありますが、それはまたこれからの試合で試せたらいいなと思っています」と振り返る。

その“試していたこと”の一つがパッティング。開幕戦では「イメージが出しやすかった」という理由でクロスハンドグリップに変更したが、4日間を通して試した結果、「やっぱり順手のほうがいいな」と再確認。今週も順手グリップで挑むが、そういった試行錯誤を行いながらシーズンを過ごしている。

先週の欧州ツアーでは初日からスコアを伸ばし、首位に並んで最終日を迎えたが、「75」とスコアを崩して17位でフィニッシュ。「最終日は思い切ったプレーができなかった。それを反省として、今週は(予選落ちがないので)結果を気にせずに、思い切ったプレーができるようにしたいです」と前を向く。悔しさを糧に臨む、春のアジアシリーズ初戦。課題を胸に、今度こそ4日間を攻め抜く構えだ。(文・高木彩音)

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