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小祝さくらと結婚の桂川有人 “実感なき新婚生活”と欧州で掲げる目標

国内男子ツアーの国内開幕戦に欧州男子ツアーを主戦場とする桂川有人が出場する

所属 ALBA Net編集部
齊藤 啓介 / Keisuke Saito

配信日時:2026年4月7日 18時05分

欧州ツアーを主戦場とする桂川有人が国内開幕戦に出場
欧州ツアーを主戦場とする桂川有人が国内開幕戦に出場 (撮影:米山聡明)

<東建ホームメイトカップ 事前情報◇7日◇東建多度カントリークラブ・名古屋 (三重県)◇7090ヤード・パー71>

2024年12月に小祝さくらと結婚していたことが明らかになった桂川有人が、取材に応じた。

【写真】小祝さくらと桂川有人が結婚していた

「静かに暮らしたい」、「ゴルフに集中したい」という思いから公表を控えていたが、3月17日に報道を受けて明らかになった。

日本ツアー通算2勝の桂川は、2023年に米下部ツアーを主戦場とし、24年には日本開催の日欧共催大会で優勝。以降は欧州ツアーを中心に戦っている。海外転戦が続くため、現在は拠点をともにしておらず、新婚生活についても「実感がない」と照れくさそうに語った。

限られた時間の中でのやり取りとなり、「時差もあるので…」と会話の時間も貴重。フィールドは違えど、それだけ互いにゴルフへ真摯に向き合っている証でもある。

一足早く開幕した欧州ツアーでは、ここまで10試合に出場。予選落ちも続くこともあったが、3月に中国で行われた「海南クラシック」で今季初のトップ10入り(9位タイ)を果たし、現在のランキングは90位。

ここまでの戦いについては「相変わらず苦しんでいる」と率直に語る。これまではショートゲームを課題としていたが、現在は「生命線」であるショットにも違和感を覚えているという。

「そこの土台をしっかりして、ショートゲームに集中したい」。目澤秀憲コーチとともに、海外にいるときはリモート、帰国時には直接指導を受けながら“改革”に取り組んでいる最中だ。

その取り組みには「前進できている」と手応えも口にする。中国でのトップ10も、その成果の一端と言えそうだ。

試行錯誤を重ねながら欧州ツアーで戦う中、掲げる目標は明確だ。シード獲得はもちろん、ポイントランキング(レース・トゥ・ドバイ)上位50人が出場できる最終戦進出。さらに、久常涼や中島啓太がたどった、ランキングトップ10(有資格者を除く)に付与される来季PGAツアー出場権の獲得も見据える。

24年の勝利で得た2年間のシードも今季が最終年となる。「向こう(欧州ツアー)で頑張りたい気持ちは強い。上を目指すことに変わりはない」。国内ツアーは昨年10月の「日本オープン」以来の出場。世界で戦い続けるためにも、再び結果が求められる。(文・齊藤啓介)

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