<AIG女子オープン 最終日◇2日◇ロイヤルリザム&セントアンズGC(イングランド)◇6601ヤード・パー71>
海外女子メジャーの最終ラウンドが終了した。23歳の桑木志帆がプレーオフ2ホール目でエスター・ヘンセライト(ドイツ)を下し、海外メジャーという大舞台で米ツアー初制覇を果たした。
1ホール目はともにパー。迎えた2ホール目、桑木のティショットはフェアウェイへ。2打目でグリーンを捉えた。距離の長いバーディパットは約80センチショート。対するヘンセライトはのボギーとして、桑木が2パットのパーで勝負あり。大ギャラリーの歓声に対して笑顔満開。仲間たちからの祝福を受けると、目に涙が浮かんだ。
2019年の渋野日向子、昨年の山下美夢有に続く日本勢3人目の全英V。日本勢による海外メジャー優勝は、樋口久子、渋野、笹生優花、古江彩佳、西郷真央、山下に続く7人目の快挙となった。
トータル1アンダー・6位タイに竹田麗央。トータルイーブンパー・12位タイに勝みなみと笹生優花、トータル3オーバー・23位タイには西郷真央が入った。
岩井千怜と荒木優奈はトータル4オーバー・29位タイ。畑岡奈紗はトータル7オーバー・44位タイ、古江彩佳はトータル9オーバー・53位タイ、岩井明愛はトータル11オーバー・61位タイだった。
賞金総額は大会史上最高の1000万ドル(約16億3000万円)。優勝した桑木は150万ドル(約2億4000万円)を獲得した。
