<KPMG全米女子プロ選手権 事前情報◇22日◇ヘイゼルティン・ナショナルGC(ミネソタ州)◇6760ヤード・パー72>
海外女子メジャー今季第3戦「KPMG全米女子プロ選手権」の開幕を3日後に控えた現地時間22日(月)、主催するPGAオブ・アメリカ(全米プロゴルフ協会)がレクシー・トンプソン(米国)の欠場を発表した。
前週出場予定だった「マイヤーLPGAクラシック」(米ミシガン州・21日終了)も無念の欠場。昨年大会2位のリベンジに燃えていたが、大会前に欠場を決めたレクシーは、自身のインスタグラムに「今週の試合から欠場せざるを得なくなったことへの失望は、言葉では言い表せない」と投稿。さらに残念ながら、今週のメジャー大会への出場もかなわなかった。
2024年末に「競技ゴルフ」の“フルタイム参戦”から退いたレクシーは、その後も自身で選んだ大会には出場し“セミリタイア”を続けている。昨シーズンは13試合に出場し9試合で予選通過を果たし、年間ポイントランキングも54位だった。
今季はここまで5試合に参戦し、14年大会覇者として出場した4月のメジャー初戦「シェブロン選手権」で12位タイに入った。ところが、カリフォルニア州のリビエラCCで開催された今月の「全米女子オープン」は予選会を棄権し本戦出場がかなわず、12才から続いてきた同大会連続19年出場の記録が途絶えた。
今大会も15年連続出場を続けてきたが、これで途切れてしまうことになる。31才のレクシーは昨年大会で12位タイ、2024年は9位タイだった。トンプソンの欠場によりカロライナ・ロペスチャカラ(スペイン)が繰り上がりで出場する。(文・武川玲子=米国在住)

