<フォーティネット・ファウンダーズカップ 事前情報◇17日◇シャロン・ハイツG&CC(カリフォルニア州)◇6542ヤード・パー72>
3試合で構成された春のアジアシリーズが終了し、戦いは米国本土へ。現地時間19日(木)から「フォーティネット・ファウンダーズカップ」が開催される。
今大会はフルフィールドの144人が出場。今季ツアー出場資格を持つ日本勢15人全員が一堂に会する。
昨年末のQシリーズ(最終予選会)を突破した渋野日向子、西村優菜、櫻井心那、そして下部エプソン・ツアーから昇格した原英莉花は、出場優先順位の関係で今季はまだ1試合の出場にとどまっている。4人にとっては出場機会が増える今週からが本格的な戦いとなる。
4人は年2回行われるリシャッフルを突破するため、ポイントを積み上げて出場資格を確保しなければならない。その先には最終目標でもある「カテゴリー1」(年間シード)が待っている。
その中で原は、2週前の「ブルーベイLPGA」で10位に入り上々のデビュー戦を飾った。CMEグローブポイントランキングでも44位につけ、幸先の良い滑り出しとなっている。ランキング82位の西村、103位の渋野と櫻井も、原の好成績に続きたいところだ。
日本勢でポイントランキング最上位につけるのは、6位の岩井千怜。2月の「ホンダLPGAタイランド」では単独2位に入っており、今週も活躍が期待される。
2試合連続トップ10入りの竹田麗央、昨季の新人王・山下美夢有、千怜の姉・岩井明愛らツアー2年目の選手も開幕から安定した成績を残している。西海岸で今季初の日本勢優勝者が生まれるか。注目の一戦となる。

