ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報

プラヤド・マークセンが逆転V “10年ぶり”の2年連続賞金王もゲット!

プラヤド・マークセンが逆転V “10年ぶり”の2年連続賞金王もゲット!

配信日時:2017年11月4日 21時31分

富士フイルム シニア チャンピオンシップ 最終日◇4日◇ザ・カントリークラブ・ジャパン (7,174ヤード・パー72)>

最終日を迎えた国内シニアツアー「富士フイルム シニア チャンピオンシップ」。2位タイからスタートしたプラヤド・マークセン(タイ)が、単独首位から出た崎山武志を逆転し、今季4勝目を挙げた。

【関連】さすがは“鉄人”!昨日の風邪はすっかり治ったようで…

昨年の賞金王が凄みを見せた。この日、首位と1打差の2位タイから出たマークセンは、「昨日より咳が減ったので、良いプレーができた」と振り返ったように、5バーディ・ノーボギーの“67”をマーク。トータル11アンダーまでスコアを伸ばし、トータル9アンダーに終わった崎山を逆転。今季4度目のVと賞金1400万円を獲得し、2年連続賞金王を確定させた。2年連続の賞金王は、2006〜2007年の室田淳以来10年ぶりということを聞いたマークセンは、「賞金の高い大会で優勝できたことが大きな要因だと思います。天候に恵まれたり、その時の体調が良かったり、運も味方してくれて賞金王になれた。2年連続賞金王になれたことは嬉しい」と笑顔を見せた。

2打差の2位には逆転された崎山、4打差の3位タイには室田淳グレゴリー・マイヤー(米国)が続いた。

【この大会のニュース】

読まれています

PGAシニアツアー 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. 国内男子
    終了
    2025年12月4日 12月7日
    ゴルフ日本シリーズJTカップ
  2. 米国男子
    速報中
    2025年12月4日 12月7日
    ヒーローワールドチャレンジ
  3. DPワールド
    終了
  4. DPワールド
    速報中
    2025年12月4日 12月7日
    ネッドバンクゴルフチャレンジ
  5. アマチュア・その他
    開催中
    2025年12月4日 12月8日
    LPGA Qシリーズ(最終予選)

おすすめコンテンツ

関連サイト