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<速報>渋野日向子が半年ぶりの国内戦をスタート スタートホールはパー

<速報>渋野日向子が半年ぶりの国内戦をスタート スタートホールはパー

配信日時:2022年5月19日 07時57分

ブリヂストンレディスオープン 初日◇19日◇袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース(千葉県)◇6713ヤード・パー72>

昨年11月の「大王製紙エリエールレディス」以来となる国内女子ツアー参戦を迎えた渋野日向子が初日のラウンドを開始した。10番からのスタートで出だしはパー。6月から始まる海外女子メジャーシーズンに向けて弾みをつける戦いとなる。

渋野日向子の朝のスタート前ストレッチをのぞき見

大拍手に迎えられ10番ティへとやってきた渋野は、ティショットをフェアウェイセンターに置くと2打目をピン左にピタリ。だが、この1.5メートルのバーディパットはカップを舐めるも決められずパーとした。

昨年末の米ツアー最終予選会を通過し、晴れてツアーメンバーとなりすでに7試合に出場。4月のメジャー「シェブロン選手権」で4位、翌戦の「ロッテ選手権」では2位など、すでにトップ10は3回。来季のシードもほぼ見えている。久しぶりの国内試合で、その成長ぶりを見せることができるか。

予選ラウンドは昨季賞金女王の稲見萌寧と前週の「ほけんの窓口レディース」を制した渡邉彩香と同組。その稲見、渡邉は1ホール目を同じくパーとした。初日から熱い戦いが展開されそうだ。

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