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小祝さくらの華麗なるリベンジの裏に “定規”と“包帯”の鬼錬【辻にぃ見聞】

小祝さくらの華麗なるリベンジの裏に “定規”と“包帯”の鬼錬【辻にぃ見聞】

配信日時:2020年9月8日 11時30分

また、道具も改めた。太めの形状で手首をロックしてくれるスーパーストロークから、それよりも細いグリップに変更した。「あえて手首がより動いてしまうグリップにして、なりやすい動きをより分かりやすくしました。そのうえで、手首が動かない動きを覚えさせました」。また、細いグリップにしたことで感性を出して打つことも身に付けた。

雨の日も風の日も、酷暑の日も、毎日毎日取り組んだ。そうして自然にアドレスに入れるようになり、手首が動く癖が減った。さらには「雨の日にもやったことで重たいグリーンでしっかり打てるようになりました」といった副産物もあった。もちろん、『あれだけやったのだから大丈夫』という自信もついたのは言うまでもない。

■“ショート癖”を意識から改善 その成果は数字として表れた

練習の成果は、ツアー屈指の難グリーンを誇る小樽カントリー倶楽部で表れる。アマチュア時代から出場していたものの、なかなか結果を残せなかった大会で最後まで食い下がり2位に。成長はしている。そう思えた一方で、怪物ルーキー・笹生とのグリーン上の差が如実に出た。

「練習のときから、たとえ2mオーバーしても“ナイストライ”と意識づけしてカップを超えることをやってきました。ですが、試合になって小祝さんの“ショート癖”が、笹生さんと対になることで余計に目がつきました」

もっと積極的に打っていかないといけない。そこである取り決めをした。「7歩以内は積極的に狙う、それ以上ならあきらめてもいい。そうやってメリハリをつけました」。攻め時は、今まで以上の「ネバーアップ、ネバーイン」(届かなければ入らない)の精神を求めた。

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