<横浜ミナトChampionship 〜Fujiki Centennial〜 初日◇8日◇横浜カントリークラブ(神奈川県)◇7207ヤード・パー71>
国内男子ツアーは第1ラウンドが終了。小浦和也が8アンダーで単独首位発進を決めた。
1打差の2位に阿久津未来也、さらに1打差の3位タイに比嘉一貴、蟬川泰果、岩﨑亜久竜ら7人が続いた。
金谷拓実、岩田寛、米澤蓮らが5アンダー・10位タイ。5月以来の国内男子ツアー参戦の桂川有人は3アンダー・38位タイ、日本プロ以来の出場となる杉浦悠太は2アンダー・53位、前戦で今季初優勝を挙げた平田憲聖は1アンダー・76位タイでホールアウトしている。
石川遼は1オーバー・107位と厳しいスタート。また、片山晋呉、谷原秀人、マンデートーナメントを突破し、初のレギュラーツアー出場を果たしたアマチュア・加藤金次郎らも1オーバーで初日を終えた。