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河本力、昨季ドラディス1位・幡地隆寛との飛距離対決で成長を実感「一回も負けてない」

河本力、昨季ドラディス1位・幡地隆寛との飛距離対決で成長を実感「一回も負けてない」

所属 ALBA Net
下村 耕平 / Kohei Shimomura

配信日時:2022年11月12日 18時52分

幡地隆寛(右)との飛ばし対決は河本力に軍配
幡地隆寛(右)との飛ばし対決は河本力に軍配 (撮影:上山敬太)
三井住友VISA太平洋マスターズ 3日目◇12日◇太平洋クラブ 御殿場コース(静岡県)◇7262ヤード・パー70>

怪物ルーキーは蝉川泰果だけじゃない! ドライバーのキャリーが330ヤードというツアーNo.1の飛ばし屋が裏街道からやってきた。

飛びすぎ注意! 330ヤード砲・河本力のドライバースイング【連続写真】

河本力は、初日に6オーバー・82位タイと大きく出遅れ。ところが2日目にはボギーフリーの4アンダーで回って、トータル2オーバー・38位タイで予選を通過した。このムービングデーでは、裏街道の10番スタートながら、1イーグル・7バーディ・2ボギーの「63」でラウンド。これはパー70の設定になってからのコースレコードタイだ。トップの蝉川と5打差のトータル5アンダー・8位タイに一気に浮上した。

この日も圧巻の飛距離が火を噴く。ティが前に出されて300ヤード設定となった15番パー4では2アイアンを振りぬき、あとわずかでワンオンという地点まで飛ばした。「2アイアンで届く計算です。届いてはいましたけど、もうちょっとフェードさせたかった」と、左のバンカーに入れて、ツマ先下がりのバンカーショットを寄せきれずパーとした。

そしてハイライトは、前半最後の18番パー5。ティショットは360ヤードぶっ放し、セカンドは「エッジ134ヤードで、ピンは145ヤード」。9番アイアンで抑えて打ったボールは「ほぼ狙い通り」にグリーン中央付近の傾斜に当てて戻し、ピン手前2メートルのイーグルチャンスにつける。「あそこは飛距離を生かせたのがよかった」。これを沈めてイーグルを奪い、勢いに乗った。

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