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アマチュアたちが躍動する男子ゴルフ 今度は米澤蓮が「63」の大まくり

アマチュアたちが躍動する男子ゴルフ 今度は米澤蓮が「63」の大まくり

所属 ALBA Net
下村 耕平 / Kohei Shimomura

配信日時:2020年11月23日 08時10分

ローアマチュアを分け合った中島啓太(左)と米澤蓮
ローアマチュアを分け合った中島啓太(左)と米澤蓮 (撮影:米山聡明)
ダンロップフェニックス 最終日◇22日◇フェニックスカントリークラブ(宮崎県)◇7027ヤード・パー71>

いまの国内男子ツアーでは、毎試合アマチュアの誰かが主役になる。今大会では米澤蓮(東北福祉大3年)が、最終日のベストスコアタイとなる「63」をマーク。9バーディは全選手のなかで1位の数字だった。これで37位タイから8位タイに一気に順位を上げ、中島啓太(日本体育大2年)と並んでローアマを獲得した。

最新! 米澤蓮のドライバースイング【連続写真】

今年はアマチュアたちの活躍が著しい。「日本オープン」では河本力(日本体育大3年)がプロをも圧倒する飛距離を武器に、予選ラウンドを単独トップで折り返し、優勝まであと一歩に迫った。そして「三井住友VISA太平洋マスターズ」では、中島が3日目のフロントナインで「29」をマークして、トップと2打差の3位に入った。

ライバルたちの活躍の陰で、日本オープン27位、三井住友VISA太平洋マスターズ25位だった米澤は苦しんでいた。「思うような結果が出ず、なかなかメンタルも難しい時期だった」という。「気持ちはだいぶ落ちていました。いろいろ試してはいるんです。試合でしか試せないし、何を試そうがダメというか、しっくりこない。この2週間なかなかもどかしかったです」。

モヤモヤが続いていた米澤に3日目の練習場で気づきがあった。「簡単にいえば力が入っていた。自分の長所を生かせばいいところを、自分で殺しているっていうか…。考えすぎて力が入って、もうよくわからない感じになっていたのかな」と不調の原因を発見。曲がっていたショットが真っすぐ飛ぶようになった。

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