ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ

『ヒジを高く上げたトップから頭を残して振る』 これが河本結のようなパワーフェードを打つコツだった!

フェードを打とうとすると、上体が突っ込み、コスリ球になってスライスが出やすい。「そんな典型的なミスは目線の取り方で解決できます」とシニアプロ福永和宏は語る。河本みたいなフェードボールの打ち方を詳しく教えてもらった。

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2026年4月2日 12時00分

フェード打ちで致命的なミスは、左に突っ込みカット軌道になること。軸が保てれば、上体を回して左に振れる
フェード打ちで致命的なミスは、左に突っ込みカット軌道になること。軸が保てれば、上体を回して左に振れる

フェードを打とうとすると、上体が突っ込み、コスリ球になってスライスが出やすい。「そんな典型的なミスは目線の取り方で解決できます」とシニアプロ福永和宏は語る。河本みたいなフェードボールの打ち方を詳しく教えてもらった。

【連続写真】高いトップから頭をボールの後ろに残して振る 河本結のフェードスイング
突っ込みやすい人は、ボールの10㎝後ろに仮想のボールをイメージして、ダウンで左足を踏み込もう。インパクトまで見続けると、軸がブレない
上体が左に突っ込んでしまうと、アウトからクラブが下りてくるので、ボールをつかまえきれずスライスになりやすい
両ヒジの間隔を変えずに、両ヒジを高く上げると理想的な高いトップができる。トップが低いとクラブが寝やすく振り遅れてしまう
両ヒジの間隔を変えずに、両ヒジを高く上げると理想的な高いトップができる。トップが低いとクラブが寝やすく振り遅れてしまう
1 / 4
突っ込みやすい人は、ボールの10㎝後ろに仮想のボールをイメージして、ダウンで左足を踏み込もう。インパクトまで見続けると、軸がブレない

◇ ◇ ◇

河本選手のようなフェードを打つために意識したいのは、上から下へ、クラブを立てて下ろし、左に振り抜く動き。気を付けないといけないのが、左への突っ込みと浅く低いトップです。

体が突っ込めばカット軌道が強くなり、球がつかまらず飛距離が望めません。左への突っ込みは目線の取り方で改善できます。ボールの後ろ10cm程度のところに、仮想のボールをイメージし、そこを見てスイングしていけば、頭を残す感覚がつかめるはずです。

ただし、頭を残しても体を回し続けることを意識してください。体の回転が止まると、両腕を返してしまい引っかけになるので注意しましょう。

また、トップを高くするには、両ヒジを高く上げる意識を持つことが大事になります。深く体を捻転することだけに意識があると、トップが低くなりがち。ダウンスイングでクラブが寝て振り遅れてしまいます。両ヒジの間隔を保ちながら、ヒジを上げると上から下に振れる体勢が作れますよ。

■解説 福永和宏
ふくなが・かずひろ/ 1969年生まれ、福岡県出身。1992年にプロ入りし、96年にツアー初優勝を飾った。現在はシニアツアーに参戦しながらレッスン活動も行っている

◇ ◇ ◇

●河本結のアイアンショットを詳細分析! 関連記事『河本結のアイアンショットはまさにお手本! アドレスでインパクトの形を作ってから打つといい』を詳しく読めば、その秘密が分かります。

関連する選手プロフィール・成績

読まれています

関連サイト