手首の角度をキープする
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手首の角度をキープしたままインパクト。スイングが安定してヘッド軌道の乱れも抑えられる
30ヤードショットにおいて、振り幅と同じぐらい意識して欲しいのが手首とシャフトでできる角度をキープすることです。スイング中に手首の角度が変わってしまうと、腕と体のスイングバランスが崩れてしまいます。特に、インパクトで手首が伸びるのはNGです。
アドレスでできるシャフトと手首の角度を常にキープするように意識してください。体の上下動を抑えることができて、伸び上がりなどのミスも防ぐことができます。
アドレスでできるシャフトと手首の角度を常にキープするように意識してください。体の上下動を抑えることができて、伸び上がりなどのミスも防ぐことができます。
宮里家の長兄
宮里聖志
みやざと・きよし／1977年生まれ、沖縄県出身。宮里３兄妹の長兄。父・優さんの教えを熟知しており、その理論をベースとしたジュニアレッスンには定評がある。今年は賞金シード復帰を目指し、チャレンジツアーを中心に戦う。ツアー通算１勝。フリー。
みやざと・きよし／1977年生まれ、沖縄県出身。宮里３兄妹の長兄。父・優さんの教えを熟知しており、その理論をベースとしたジュニアレッスンには定評がある。今年は賞金シード復帰を目指し、チャレンジツアーを中心に戦う。ツアー通算１勝。フリー。
