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手のヒラを上に向けて握るとリキみが消える【讃岐のヒデキ!パットレッスン第4回】

パターは手のヒラを合わせた形で握るイメージが強い。ところが、それだとヒジが張って力みやすい。雑巾をしぼる前の形がいいのだ(※ALBA730号掲載)

配信日時:2019年4月18日 18時00分

【部屋練でサヨナラ3パット】バックスイングなしでボールのスリーブを押す

体幹を使って真っすぐ打つには、四角くて重いものを押す練習が効果的。3個入りのボールの箱にヘッドをセットして、バックスイングなしで押してみよう。手先を使うとヘッドを低く長く出せない。
箱を回転させずに真っすぐ押すのが理想だが、フォローでフェースは閉じるため、少し左に出るのはいい。

“讃岐のヒデキ”南秀樹(みなみ・ひでき) 1974年生まれ、香川県出身のPGAティーチングプロ。鈴木愛を小学5年生のときから教えていた。日本で初めてパッティングコーチとして成田美寿々と契約。現在は吉田弓美子、塚田陽亮らと契約を結んでいる。週5回『讃岐うどん』を食べるほどのうどん好き。

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