ドライバー型=バンカーは苦手
逆にドライバー型はダスティン・ジョンソンのようにハンドファーストで構えて、リリースも遅い。インパクトでもかなりハンドファーストになっています。
その中間が松山選手のようなアイアン型です。
ドライバー型のスイングはハンドファーストの度合いが強いのでバンカーが苦手。ウェッジ型の選手は、アーリーリリースなのでバンカーショットやロブショットが上手い。飛距離も出て小技も上手いバランスの良いスイングです」
ドライバー型スイングのダスティン・ジョンソンと比べて、ウェッジ型のデイはタメが小さく、リリースポイントの早いスイングが特徴。
【SCOPE!】スイング中のフェース開閉は多め
ジョン・ラームなどフェースの開閉が少ない選手はシャットフェースだが、デイはトップでフェースの開閉を使うので、フェースが少しオープンに。