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ヘッドが走って球がつかまる!フォローで両ヒジを寄せる【薗田峻輔レッスン】

頭で理解していてもできないことはたくさんあるが、やれば体が理解する「直感ヒント」をやってみよう〜薗田峻輔編(※ALBA716号掲載/2017年1月)

配信日時:2019年3月5日 23時59分

インパクトからフォローで両ヒジの間隔を狭くしよう。特に左ヒジを右ヒジに寄せるようにフォローを出すのがコツ
インパクトからフォローで両ヒジの間隔を狭くしよう。特に左ヒジを右ヒジに寄せるようにフォローを出すのがコツ

左ヒジが引けないように右ヒジに寄せると、自然にヘッドが走る

「寒い時期のラウンドでは、体が動かなくなって球がつかまらないこともしばしば。そんな時は、インパクトからフォローにかけて両ヒジを寄せることを意識してください。

 ボクはよく両ヒジをバンドで締めて練習していますが、なくても大丈夫。左ヒジが引けないように右ヒジに寄せると、自然にヘッドが走ってフェースが返る。つまり、球がつかまるようになるんです。手先でコネるわけではないので、つかまりすぎの心配も無用。ドライバーもアイアンも、ビシッと狙い通りに打ち出せるようになりますよ」
両ヒジの間隔が狭くなると、自然とヘッドが走ってフェースが返る。つまり、球がつかまるようになる

両ヒジの間隔が狭くなると、自然とヘッドが走ってフェースが返る。つまり、球がつかまるようになる

左ヒジが引けるとヘッドが走らずに遅れて下りてくる。フェースも返らず、振り遅れになる

左ヒジが引けるとヘッドが走らずに遅れて下りてくる。フェースも返らず、振り遅れになる

薗田峻輔/1989年生まれ、東京都出身。ツアー通算2勝。⇒プロフィールはこちら


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