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【第7回】笠りつ子のゴルフスイングレッスン ドライバーの打ち方は胸の向きで飛距離アップ

ゴルフシーズン真っ盛りの今、美人プロたちにコースでミスしないための即効対策を伝授してもらった。

配信日時:2017年5月26日 07時00分

胸が上を向くとフェースが開いてスライスになる
胸が上を向くとフェースが開いてスライスになる

ゴルフスイングで上半身が開くと飛ばない

 前回フィニッシュの取り方の話をしましたが、今回も同じように球をつかまえるにはどうしたらいいかというお話しをします。やはり、スライスしてしまう人の原因としては、飛ばそうとしすぎて、上体がインパクトで目標方向に流れてしまっていることが挙げられます。上体をしっかり回そう、飛ばそうとするとインパクトで胸がボールを向かないためにフェースが開いてしまってスライスするのです。

ゴルフスイングは胸に目があるイメージで

常に胸に目があるイメージで球に向けてインパクト
アドレスの位置に胸を戻すイメージ
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常に胸に目があるイメージで球に向けてインパクト
 そこでオススメしたいのは、私がいつも言っている胸に目があるイメージでスイングする方法です。私は胸の目でボールを見ながら、インパクトすることを心がけています。アプローチと同じようなイメージで手元を体の正面に置いたまま、アドレスの位置に胸と腕を戻すイメージで振ってみましょう。すると上体が起きることなく、スクエアにインパクトできまるはずです。

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