日本ドラコン選手権を4連覇した元ドラコンクイーンで、現在はプロテスト合格を目指している長谷川円香。最長395ヤードを飛ばす彼女に、ドラコン競技に出ていた頃に実践していた飛ばしのテクニックの中から、簡単にマネできる呼吸法をじっくり教えてもらった。
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ドラコン競技に出ていたときに必ず実践していた、飛距離アップのための呼吸法を紹介したいと思います。簡単に取り入れられるので、オススメです。
方法は簡単。バックスイングで息を吸い、切り返し以降は息を止めたまま振り抜くというものです。何か重いものを持ち上げるときは、息を「す~っ」と吸ってから「んっ」と息を止めますよね。スイングでも同じです。息を止めてダウンスイングすることで、程よく力むことができ、力強くインパクトできるんです。
また、息を吸うという点もとても大切なんです。息を吸っていると上半身がリラックスするので、可動域が広がり、より深いトップが作れるようになる。スイングアークが大きくなることで、捻転量も遠心力も増えるため、ヘッドスピードアップにつながるのです。
一方で、バックスイングでも息を止めると、上半身が力んで体が回り切らず、浅いトップになってしまいます。ここ一番で飛ばしたいときや、最近、可動域が狭くなってきたという方には、この呼吸法を試してほしいです。
また、さらなる飛距離アップを目指す人にオススメのトレーニングがあります。1日10回、ジャンプスクワットをやってみましょう。ヒザがツマ先より前に出ないように腰を落とし、ツマ先に力を入れて真上にジャンプします。止まった状態から100%の力で飛ぶことで、スイングでも同じように両ツマ先で蹴り上げて振れるようになり、遠心力アップにつながります。