売り上げランキングのドライバー部門は上位に大きな変動はないものの、販売動向には変化が出ている。1位はピンの『G440K』、2位に『ゼクシオ14レディス』、3位に『Qi4D MAX』が続いている。夏のドライバー販売状況について、PGAツアーかしわ沼南店の大野木翔さんに話を聞いた。
「6月前半はタイトリストの『GTS』が盛り上がりましたが、6月後半から7月にかけてよく売れたのが『Qi4D』です。やっぱり、PGAツアーや海外メジャーでスコッティ・シェフラーやローリー・マキロイが安定して活躍している影響が大きいと思います」
一方、キャロウェイは『クアンタム MAX』が9位、『クアンタム MAX FAST』が10位とやや元気がない。
「店舗によっては今年4月頃までは『クアンタム』シリーズが好調で、『Qi4D』や『G440 K』よりも売れていました。でも、6月以降はかなり厳しい状況になってきて販売比率も落ちてきています」
なぜ、夏になって『クアンタム』が苦戦しているのか?
「ツアーで話題性の差でしょうか。もちろん、キャロウェイを使用している選手は活躍していますが、比較的ニュースが少ない。試打された方は性能にかなり満足していますので、話題性で負けている印象です」
テーラーメイドは発売サイクルを2年に1回に戻すということも大きなニュースになった。そのニュースを聞いて『Qi4D』を購入した人もかなりいるようだ。
(ドライバーランキング)
1位 ピン G440K
2位 ゼクシオ14レディス
3位 テーラーメイド Qi4D MAX
※データ提供:矢野経済研究所
