注目ポイント
『ULTRA-LIGHTWEIGHT DISTANCE』と紹介されるドライバーのコピーは『さらにスピードアップ。やさしく飛ばす高弾道。』です。
『TSi1 ドライバー』は、ヘッド、シャフト、グリップまでの全てのパーツを軽量化し、振り抜きやすくすることで、クラブスピードの向上を可能にしたとのこと。コピーの通りです。
そして、慣性モーメントは左右だけではなく、上下、前後も考慮して「マルチMOI設計」になっています。ブレない弾道を生むことで、飛距離アップにも結びつける狙いがあります。
ネックには、タイトリスト独自の調整機能を搭載して、たくさんのゴルファーが自分用にチューニングできるようになっています。
44.5グラムしかないオリジナルのシャフトも興味をそそります。ボールをとらえて、高弾道を打ちやすくできているということです。
最近のタイトリストのドライバーは、ゴルファーの飛距離へのこだわりに応えるように開発されています。間違いなく結果が出るだろうと信用しつつ、試打ラウンドをしました。
試打した日は、晴れで、気温は7度〜15度。微風でした。使用したボールは『TOUR BX』です。
調子に乗って振りすぎないように注意して打ってみました!