打感・打ち応え
打ち応えは、特に芯に当たると軽い感触です。ミスヒットしても重くはなりません。初速感があり、飛びそうな雰囲気を醸し出します。
打音も、打ち応えも、10.5度のヘッドと11.5度のヘッドで差は感じませんでした。
弾道・球筋・スピン
45.75インチのほうは、普段から扱っている長さの慣れもあって、SRフレックスでも気持ち良く振れました。カーボンシャフトが機能していることがわかります。高弾道で、強いボールが打てます。
前モデルの『Royal EZONE ドライバー』は、ドローする特性を感じましたが、新しい『Royal EZONE ドライバー』は、そういう癖の強さは感じません。曲がりにくい特徴もあることから、ストレート系のボールになります。
飛距離性能
45.75インチのほうは、平均で220ヤード。シャフトが柔らかいという刷り込みがあったから、タイミング良く振ることを意識していたので、Sフレックスならもっと飛距離が出ていた可能性があります。
とはいえ、飛ぶほうに分類されるドライバーです。