誰しもが認める最強のゴルファーズカー、メルセデス・ベンツ。そのメルセデスの新たなコミュニケートスペース、メルセデス ミーはゴルフライフに新しいエッセンスを加えてくれるスペースでもある。
ゴルフとクルマのエキスパート、メルセデス ミーで出会う
SCENE 1 UPSTAIRS
メルセデス ミー 東京(六本木)の2階にあるレストラン、UPSTAIRSを訪れたのは、香妻琴乃、飯田裕子。ゴルフとクルマのエキスパートであるふたりに、メルセデスとゴルフの接点について聞いてみた。
左/香妻琴乃(プロゴルファー) 3歳からゴルフをはじめ、2011年にプロテスト合格。その後、トーナメントで好成績をおさめる。2018年にツアー初優勝を飾る。
右/飯田裕子(モータージャーナリスト) 専門誌をはじめ多様なメディアで活躍するモータージャーナリスト。JLPGAの新人研修で、クルマの運転やマナーの講師を務めた経験も。
飯田/JLPGAの新人研修で安全運転の講師をしたことがあって、プロゴルファーは転戦のとき、自分でクルマを運転する方が多いことを知りました。
香妻/私も東京から名古屋や仙台あたりまでは、自分のメルセデスGLCを運転していきます。人に任せるのではなく、自分で運転したいですね。
飯田/普段乗られているGLCの魅力、気に入っているところはどこですか?
香妻/まずはハンドルを握ったときの安定感ですね。私は試合会場のゲートを過ぎるまでは、試合のことは一切考えず、好きな曲を聴きながら過ごしています。そんなときに心身ともにリラックスできるところも気に入っています。
飯田/じゃあ、これから私たちが乗りこむメルセデスEQCは、香妻さん向きです。純粋な電気自動車(EV)で、外からの音を遮断しているのでとにかく静かです。
香妻/私もEVは気になっていたのですが、EQCはどんなクルマですか?
飯田/しなやかで優しい乗り味ですが、芯があって、ハンドルを切ったときの安定感などは、これまでのメルセデスそのままですね。
香妻/運転するときの感覚はどうですか?
飯田/オーディオのボリュームを操作しているような感覚で、瞬間的にクルマが反応してくれます。クルマの動力と人間が直接コミュニケーションしているようです。それに前のクルマとの車間距離を保つ、自動追従機能もついているので、運転の疲れも減るはずです。
香妻/充電する場所がもっと増えれば、試合に出かける時間がもっと快適になりそう。
飯田/EQCに乗って感じるのは、天気のいい日にプレーするときの、自然の中にいるという実感、そんな清々しい感覚に近いということです。
香妻/私も試合中に深呼吸するとき、同じような気分になります。だからEQCとも波長が合いそうです。私たちのようなゴルファーの、価値観の延長線上にあるようなクルマなのですね。
メルセデスを感じながら味わうここだけの食体験
メルセデス ミー 東京(六本木)には趣向をこらした3つのレストラン、カフェがある。いずれも六本木を行き交う人にとって、街のオアシスのような存在として愛されている。
UPSTAIRS
店内に置かれたメルセデスの人気モデルを眺めながら、食事をとれるカジュアルなレストランバー。
DOWNSTAIRS COFFEE
コーヒーや軽食を楽しめるカフェ。テイクアウトやドリンクの月額定額制サービスにも対応する。
Minatoya 3
東京のそば通を唸らせた伝説の立ち食いそば店「港屋」のオリジナルメニューを楽しめる
メルセデス ミーがいざなう極上のゴルフタイム
新しいスタイルで、メルセデスとコミュニケートできるメルセデス ミー ストア。東京( 六本木)、大阪、東京羽田、品川プリンスホテルの国内4 拠点は、ゴルフライフにも生かせるスペースだ。
メルセデス ミー 東京(六本木)は東京ミッドタウンや国立新美術館も近く、ロケーションは抜群。
今回、訪れたメルセデス ミー 東京(六本木)は、最新、限定モデルを紹介するギャラリー。ネットを介して話題の車種を予約試乗できるトライアルクルーズ。メルセデスの公式レンタカーサービス、メルセデス・ベンツレント(以下MBレント)。メルセデス・ベンツコレクションの最新ウエアや小物が揃うグッズ売り場。そしてテイストが異なる“食”を発信する3つのスペースがひとつになった六本木のランドマークだ。ラウンドを贅沢に演出するにもぴったりのスポットでもある。
SCENE 2 MBレント
メルセデス ミーからそのまま目的地に向けてスタートできる。
メルセデス ミー 東京/品川ではメルセデスの公式レンタカーサービスであるMBレントも利用できる。今回、コースへの足としてリクエストしたEQCをはじめ最新の人気モデルが揃い、スマホで予約から決済まで完結。プレー前日にクルマを借りる、1泊2日のコ―スはリーズナブルでおすすめ。メルセデスをより理解してもらえるよう、スタッフが丁寧にサポートしてくれるのも心強い。「MBレント」で検索。
こうしたレクチャーがあれば、メルセデスのオーナーでなくとも安心だ。
SCENE 3 グッズ売り場
ゴルフアイテムのクオリティは専門店にもひけをとらない。
「かわいいモノもけっこうあるんです」と香妻プロが足をとめたのがグッズ売り場。ウエアからカーアクセサリーまで、メルセデス・ベンツのオリジナルアイテムが揃う。メルセデスの最新モデルとともに、ブランドの世界観を体感できるメルセデスミーならではのスペースとなっている。特に充実したゴルフアイテムはゴルファーも納得だ。
店頭に並ぶモノの中には女性も納得のアイテムも多い。
グッズ売り場で香妻プロが選んだのは…
Mercedes-Benz×Hydro Flaskステンレスボトル ¥4,583(税込み)
水分補給に欠かせないスポーツボトル。香妻プロも試合中は、このハイドロフラスクとコラボしたボトルを愛用する。今日はお気に入りのパープルを選んだ。
グッズ売り場で飯田さんが選んだのは…
折りたたみ傘の持ち手は、昔のメルセデスのシフトノブ風にデザインされている。クルマのプロ、飯田さんもうならせる、こだわりのディテールだ。
メルセデス ミー限定ショッパー ¥14,100(税込み)
「キルティングの模様になったスリーポインテッド・スターのさりげないアレンジがこなれています」と飯田さんは、もう1点、トートバッグをセレクト。
SCENE 4 ゴルフコース
横浜カントリークラブのクラブハウス前に到着したふたりが乗ってきたEQC。
香妻プロも実際にEQCのハンドルを握って納得した様子。
メルセデス ミーを出発したEQCが向かったのは横浜カントリークラブ。クラブハウス前にたたずむ姿は、メルセデスらしさとともに、EQCならではの流れるようなフォルムが独特なオーラを放つ。快適なドライブでテンションを高めてコースへ。「プロのスイングを、ナマで、これほど間近で見られるのは、試合に出ている選手だけですものね」と、飯田さんも興奮気味だ。
ゴルフライフもサポートする4つのメルセデス ミー ストア
●メルセデス ミー 東京(六本木)
東京都港区六本木7-3-10 詳しくは
こちら
●メルセデス ミー@品川プリンスホテル
東京都港区高輪4-10−30 品川プリンスホテル Nタワー エントランス前 詳しくは
こちら
●メルセデス ミー 大阪
大阪府大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪 ナレッジキャピタル1階 詳しくは
こちら
●メルセデス ミー 東京羽田
東京都大田区 羽田空港3-4-2 第2旅客ターミナル マーケットプレイス地下1階 詳しくは
こちら
撮影/五十嵐 真 ヘアメイク/服部さおり 協力/横浜カントリークラブ