発売から5週連続で売り上げランキング1位をキープしていたスリクソン『ZXi RKT』が、6週目でついに首位から陥落した。今週1位になったのはピンの『G440 K』。今年上半期に1位を取り続けたモデルだが、その人気はまだまだ衰えていなかった。最新の販売状況について、ヒマラヤスポーツ&ゴルフ高崎店の冨永孝久さんに取材した。
「スリクソンの新作は注目度が高いですし、10月に入ってからも順調に売れています。むしろ当店では9月よりも10月になってからの方が販売本数が伸びています。ただし、ピンの人気は根強い。『G440 K』だけでなく、『G440 MAX』もロングセラーになっていて、『G440 K』を目当てにお店に来た人が、フィッティングをした結果、『G440 MAX』を購入したりするケースも多いです」
なぜ、ピンの人気は落ちないのか?
「計測してみると、ピンより飛距離性能が高かったり、ボールスピードが速いドライバーはあります。今年のドライバーでは『コブラ』が速かったですね。ただし、多くのゴルファーが言うのは『ピンは曲がらない』ということ。左右の曲がり幅が少ないことで購入されるお客さんがすごく多いです」
『G440』シリーズが2025年、『G440 K』が2026年に登場したが、2027年には新シリーズが登場するのだろうか?
「正直、昔からピンを使っていたお客さんの中にはそういう予想をしていて、様子見をしている人もいます」
新製品の話題はまだないが、期待するユーザーがいるのは事実。ランキングの動向も含め注目したい。
(ドライバーランキング)
1位 ピン G440K
2位 スリクソン ZXi RKT
3位 テーラーメイド Qi4D MAX
※データ提供:矢野経済研究所
