初心者から上級者、飛距離アップやベストスコア更新を目指す全ゴルファーに役立つ新鮮なレッスンをお届け!
スライス 記事一覧
米国女子ツアー「メイバンク選手権」にて、山下美夢有が三つ巴のプレーオフを制し「AIG女子オープン」に続くツアー2勝目を飾った。そのスイングをプロコーチの南秀樹が解説する。
2005年に発症したドライバーイップスを克服し、昨年から復調の兆しを見せている田中秀道。持ち球ドローだが、今と昔のドライバーでは、ヘッド体積や重心位置がまったく違うこともあり、ドローの打ち方は異なるという。現在の大型ヘッドドライバーでインから下ろして、ボールをつかまえるコツを聞いた。
「両腕の三角形を保って振ろうとしても、逆にヘッドスピードが下がるだけです」と高橋竜彦。体が硬くなって、捻転差が作れないシニアは、両腕を脱力させた手元先行素振りがオススメだと語る。
米ツアーに参戦していた2005年頃からドライバーイップスを発症し、約19年間苦しんでいた田中秀道。それが昨年から復調の兆しを見せている。そのきっかけとなったのは、シャフトがグニャグニャとしなるツアープロには軟らかすぎるクラブだった。
米ツアーに参戦していた2005年頃からドライバーイップスを発症し、約19年間苦しんでいた田中秀道。それが昨年から復調の兆しを見せている。田中本人に復調の要因について聞いた。
「シニアになると右ヒザが割れてスエーのミスが増えます」というのは今年12月に66歳となる加瀬秀樹。自ら編み出したスエー防止方法を教えてもらった。
シニアになると柔軟性がなくなり、右股関節に乗ったトップが作れない。「それを解決するのが、クローズスタンスです」と宮瀬博文はいう。
「年を取るほど、下半身を効果的に使って振ることが大事」だと力説する倉本昌弘。さらに、スイングの基本は歩く動作だというが、果たしてその真意は?
台風15号接近の影響で初日が中止となり、2日間36ホールの短縮競技となった「ゴルフ5レディス」。練習日に川崎春花が気になる練習をしていたのでお届けしたい。
北海道で行われている「ニトリレディス」。7アンダーで首位に立った永井花奈と1打差の好発進を決めた川崎春花。なぜ身長158センチ、51キロの体系で250ヤード近く飛ばせるのか?
反発性能が高いクラブはフェース上で“滑る”ことがあり、球がつかまりにくい。クラブフィッターの吉田智が原因と対策を解説する。
「AIG女子オープン」で海外メジャー初優勝を挙げた山下美夢有のスイングを、プロコーチの南秀樹が分析する。
6年以上、世界ランキング1位だったグレッグ・ノーマン(オーストラリア)。”ホワイト・シャーク”の異名をとり、世界各国で90勝以上を挙げたレジェンドだ。プロコーチである奥嶋誠昭氏は、そんな彼のスイングを「腕主体で、下半身はほとんど使っていない」と指摘する。
開幕戦でツアー初優勝を果たした生源寺龍憲。現在開催中の「関西オープン」でもトータル7アンダーで予選を通過し、決勝ラウンドに挑んでいる。将来、米国男子ツアー挑戦をも夢見る彼に、理想のスイングを聞くと、なんと1970年に活躍したメジャー6勝の天才リー・トレビノだという。その真相を直撃した。
メキシコ系アメリカ人らしい陽気な性格で人気だったリー・トレビノだが、実は50年前から現代に近い最先端のスイングをしていた。インパクトではアドレスより前傾が深くなり、ヒジを曲げて打つ姿勢は、米国男子ツアーで活躍し、現在LIVゴルフを主戦場とするホアキン・ニーマン(チリ)のようだ。トレビノのスイングを、プロコーチである奥嶋誠昭が解説する。
早熟の天才だったセベ・バレステロスは自在にボールを曲げるショットで世界中のゴルファーを熱狂させた。リリースの感覚が天才的だったからこそ多彩なショットを打ち分けることができた。彼のスイングを、プロコーチである奥嶋誠昭が解説する。
トッププロのセッティングを見ていると、5番アイアン(5I)を抜いて、ユーティリティ(UT)を入れるというのが主流になりつつある。また、女子プロやシニアプロの中には、6Iや7Iを抜いて6U、7Uを使用するプロが急上昇中。今回は、6Iを抜いて6Uを入れている山内日菜子にその理由と打つときのコツを聞いた。
世界中のツアー通算113勝(うち日本ツアー94勝)、賞金王12回、年間最多8勝など一時代を築くとともに、日本ゴルフをけん引した不世出の天才ゴルファー・ジャンボ尾崎。2月28日発売のALBA911号では、ジャンボがのスイングを徹底取材。その一部を紹介したい。
平均飛距離234ヤードながらも、正確なショットでシード権を獲得したリ・ハナ(韓国)。フェアウェイウッドは「前傾キープが大切」と話すが、意識しているのは頭の高さではなく“胸の向き”だという。
ドライバーが安定せずスライスに悩む元サッカー日本代表の福田正博さんと、世界屈指の飛ばし屋でもあるローリー・マキロイのスイングを比較すると…。
マイナビ ネクストヒロインゴルフツアーに参戦している臼井蘭世が、スライスが出たときに行う2つの素振りとは?
どんなに練習してもラウンドで起きるミス。朝イチのドライバーでのチョロやフェアウェイウッドでのチョロ、アイアンでのシャンクなど、ゴルフが嫌になることもあるだろう。今回は、そんなミスを回避するための技を山形陵馬プロに教えてもらった。
プロ3年目の尾関彩美悠はフェアウェイキープ率が年々上昇。1年目の2022年が66.67%、2年目の23年が69.92%、そして今年は73.67%まで上がった。今回は尾関が持ち球とするドローでフェアウェイをキープするコツを教えてもらった。
初心者だけでなく、多くのゴルファーが頭を悩ませる“スライス”にはさまざまな原因がありますが、特に多く見られる症状を紹介。直し方を解説するので、試してみてください。