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パター 記事一覧
今季最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」は、岩井千怜とのプレーオフの末に鈴木愛が優勝。ツアー通算22勝目を飾った。そのスイングをプロコーチの南秀樹が分析。我々が参考にしたいポイントも教えてもらった。
パッティングの向上で今季4勝を挙げて、ツアーをリードする佐久間朱莉は順手で握る王道スタイル。アドレスから打ち方までアマチュアの参考になるポイントが目白押しだ。
昨年でツアーから撤退した上田桃子やルーキー・六車日那乃などを輩出する「チーム辻村」を率いるプロコーチの辻村明志氏が、パットの名手の共通点を教えてくれた。
「2019年マスターズ優勝時のタイガー・ウッズのストロークが再現できる機器を開発しました」とパットを研究する大学教授濱部浩一。タイガーのパットが入るコツを、パットの名手日下部光隆とともに松木安太郎さんに伝授する。
日本獣医生命科学大学の教授・濱部浩一は、動作解析が専門だが、さまざまな角度からパットの動きを分析している。その中で、「理想のインパクトは3度アッパー軌道でインパクトロフト-1~0度」という結論に辿りついたという。では、インパクトロフトを立ててアッパー軌道に打つにはどうすればいいのか。パットの名手、日下部光隆と濱部がサッカー解説者・松木安太郎さんに伝授。
「スタンレーレディスホンダ」で、ツアー通算4勝目を飾った河本結のスイングをプロコーチの南秀樹が解説する。
昨年でツアーから撤退した上田桃子やルーキー・六車日那乃などを輩出する「チーム辻村」を率いるプロコーチの辻村明志氏が、米国男子ツアーでバーディが量産される理由を解説する。
プロのマネをしてストロークしても、なぜかうまくいかない。その理由はグリーンが違うから。一般営業の重いグリーンで打つコツを国内男子ツアー3勝の日下部光隆が教える。
プロのマネをしてストロークしても、なぜかうまくいかない。その理由はグリーンが違うから。一般営業の重いグリーンで打つコツを国内男子ツアー3勝の日下部光隆が教える。
稲見萌寧、吉田優利、西郷真央、池田勇太、市原弘大……。彼らには千葉県のショートコース「北谷津ゴルフガーデン」でジュニア時代を過ごしたという共通点がある。 “北谷津育ち”のプロはなんと20名以上。なぜ多くのプロを輩出しているのか。国内男子ツアー1勝、2021年のシニアツアー賞金王で、北谷津所属プロの篠崎紀夫にその理由を聞くと、われわれ大人ゴルファーのヒントにもなる上達のエッセンスがあった。
2024年パリ五輪の馬術競技で日本代表“初老ジャパン”の面々が大活躍をしたのを覚えている人は多いだろう。かつては40歳ぐらいの人を指す言葉だった“初老”だが、寿命が延びた今では60歳ぐらいからだという。ゴルフにおいて60歳は、まだまだスコアを良くすることができる年齢だ。そこで「体力が衰えて、上達が止まった」なんて嘆いているシニア世代に、ツアー4勝の牧野裕が、自信の湧くアドバイスを贈る。
世界中のツアー通算113勝(うち日本ツアー94勝)、賞金王12回、年間最多8勝など一時代を築くとともに、日本ゴルフをけん引した不世出の天才ゴルファー・ジャンボ尾崎。ジャンボは、トップ女子プロの西郷真央や原英莉花、佐久間朱莉らの師匠でもある。令和の今でも色褪せないジャンボのショートゲームのテクニックを、ジャンボ軍団の一員として90年代のレギュラーツアーでともに活躍した東聡に解説してもらった。
単純そうに見えて、実はとても奥が深いパッティング。長い距離や短い距離の打ち分け方、傾斜の読み方など、どこから手を付ければいいか分かず、初心者をはじめ困っているゴルファーも多いのではないでしょうか。そこで今回は、短い距離に絞って「1メートル以内のパット」が確実にうまくなる構え方や練習方法を紹介します。1メートル以内のパットが入るようになれば、3パットや4パットが減ってスコアアップにもつながるでしょう。(本記事はゴルフ雑誌『ALBA 828号』掲載のアルバビギナーズクラブを再構成)
「パットに型なし」という言葉があるように、パターグリップの握り方に絶対の決まりはなく、プロを見ても多種多様です。そして、自由度が高いからこそ、自分に合った握り方を知ることが重要になります。「思ったように打てない」「パターに苦手意識がある」という人は、「パターグリップの握り方」を変えることで悩みが解消されるかもしれません。この記事では、特に代表的なパターグリップ5種類の握り方を紹介します。
「パターの打ち方、これで本当に合っているのか確信もてないなあ」などとラウンド中に感じたことはありませんか。それもそのはず、パターの打ち方は、ゴルフレッスンに通っていたとしても、他のクラブに比べると、じっくり時間をかけて教えてもらえない傾向にあるのかもしれません。本記事は、そんな皆様のために、ALBAのパターレッスン記事から、パターの打ち方の基本となるエッセンスをピックアップしてまとめました。ぜひパターの基本を学び直して、スコアアップにつなげてください。
狙って打ったボールがカップに届かなかったりオーバーしたり……。かみ合わない距離感はどうやったら磨けるのか。
打つ前から「入らなそう」と弱気になってしまう、大きく曲がるあのライン。渕上博俊プロは「打点を変えるのがおすすめ」と話す。今週末のラウンドでは、打点を変えて打ってみよう。
アマチュアがパットで一番大事にするべきポイントは何か? 「北海道 meiji カップ」で2年ぶりの18勝目を飾った鈴木愛は「テンポをいつも意識して打ってほしいです。打ち急ぐとパンチが入りますよ」と教えてくれた。
トーナメントで優勝する者には、光る技がある。その他を抜きん出た技の秘密を本人が語った。