米国女子ツアーのロサンゼルス大会は全競技が終了した。

西郷真央は4バーディ・1ダブルボギーの「69」。首位と3打差の優勝圏内につけた。

西村優菜が4連続を含む5バーディを奪取。同組の古江彩佳とともにリーダーボードを駆け上がった。

稲見萌寧がスロープレーによる2罰打を科され「74」と落とした。

古江彩佳が納得の「66」。同組の西村優菜とともに上位へ浮上した。

米国女子ツアーのロサンゼルス大会は第3ラウンドが終了した。

決勝進出圏内からスタートした畑岡奈紗だが、5つ落として予選落ちとなった。

稲見萌寧が最終9番でひやひや！　辛くも予選通過を決めた。

古江彩佳が「69」をマークし、決勝ラウンド進出。まずは昨年予選落ちの借りを返した。

西郷真央はポアナ芝のグリーンに苦しむもボギーフリー「68」。トップ10で週末へ進む。

渋野日向子は乱調『78』。予選落ちを喫した。

米国女子ツアーのロサンゼルス大会は第2ラウンドが終了した。

吉田優利は米デビュー戦で予選落ちを喫した。

笹生優花が好発進。終盤にダブルボギーを喫するも、5アンダーをマークした。

稲見萌寧は初日イーブンパー。後半にグリーンで苦戦し、反省を口にした。

西村優菜は午後組でチャージ。3アンダーで滑り出した。

吉田優利が米デビュー戦に大乱調。「77」で初日を終えた。

米国女子ツアーのロサンゼルス大会は第1ラウンドが終了した。

渋野日向子は初日「71」でプレーした。

2月のタイ、シンガポールとアジア連戦を終えた畑岡奈紗は十分な休息を経て米本土戦へ挑む。

5試合で4度のトップ10と好調の古江彩佳。悔し涙を流した地でリベンジを目指す、

アジア大会では棄権と予選落ちに終わった稲見萌寧が約2か月ぶりの米本土戦に向けて気合を入れ直す。

アジアシリーズで好成績を挙げた西村優菜が米本土今季初戦に挑む。

タイ大会では69位、中国大会では予選落ちに終わった渋野日向子が今季米本土初戦を迎える。

昨年末のQシリーズ（最終予選会）を7位で通過し、米女子ツアーの出場権を獲得した吉田優利。今大会でデビュー戦を迎える。