PGAツアー
米国男子
ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン
日程 2016年2月4日-2月7日賞金総額 ―
松山英樹、勝っても驕りなし!メジャー制覇へは「まだまだやるべきことは多い」
松山英樹、勝っても驕りなし!メジャー制覇へは「まだまだやるべきことは多い」
配信日時: 2016年2月8日 02時46分
Round 4 | ||
---|---|---|
順位 | Sc | PLAYER |
1 | -14 | 松山 英樹 |
2 | -14 | リッキー・ファウラー |
3 | -12 | ハリス・イングリッシュ |
4 | -11 | ダニー・リー |
5 | -10 | ブー・ウィークリー |
6 | -9 | J.B.ホームズ |
6 | -9 | ブライス・モルダー |
6 | -9 | ウィル・ウィルコックス |
6 | -9 | シェーン・ローリー |
6 | -9 | ジョン・ハー |
<ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン 最終日◇7日◇TPCスコッツデール(7,266ヤード・パー71)>
米国男子ツアー「ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン」の最終日。松山英樹がリッキー・ファウラー(米国)をプレーオフの末に下し、2年ぶりとなる米ツアー通算2勝目を挙げた。日本勢男子で米ツアーを複数回優勝したのは丸山茂樹に続き2人目の快挙。
“チーム松山”の面々と喜びを分かち合う松山
正規ホールの17番、首位に立つファウラーに2打差をつけられていたが、ファウラーのティショットが奥の池に落ち「まだワンチャンスあるなと思った」。そして、「自分のやるべきことはバーディー、バーディーで上がること」だと連続バーディフィニッシュに照準を定めると、その通りにきっちりスコアを伸ばしプレーオフに持ち込む。
そして、プレーオフ4ホール目でファウラーが再び17番で池に入れ勝負あり。粘りのプレーで最後までくらいついた松山が世界ランク4位、米ツアーの顔とも言える人気選手に競り勝ち、価値ある勝利を飾った。
勝負のカギとなったは「やっぱりパット」。正規ホール18番など要所要所で見事なパッティングを見せ、「そういうパットが本当に重要、流れを引きつけた」と流れを自ら引きつけ勝負をものにした。プレーオフの17番ではバーディパットを外し「負けた人みたいなパターになってしまった」と苦笑したが、それ意外は高い集中力で心を乱すことなくプレーできた。
米国男子ツアー「ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン」の最終日。松山英樹がリッキー・ファウラー(米国)をプレーオフの末に下し、2年ぶりとなる米ツアー通算2勝目を挙げた。日本勢男子で米ツアーを複数回優勝したのは丸山茂樹に続き2人目の快挙。
“チーム松山”の面々と喜びを分かち合う松山
正規ホールの17番、首位に立つファウラーに2打差をつけられていたが、ファウラーのティショットが奥の池に落ち「まだワンチャンスあるなと思った」。そして、「自分のやるべきことはバーディー、バーディーで上がること」だと連続バーディフィニッシュに照準を定めると、その通りにきっちりスコアを伸ばしプレーオフに持ち込む。
そして、プレーオフ4ホール目でファウラーが再び17番で池に入れ勝負あり。粘りのプレーで最後までくらいついた松山が世界ランク4位、米ツアーの顔とも言える人気選手に競り勝ち、価値ある勝利を飾った。
勝負のカギとなったは「やっぱりパット」。正規ホール18番など要所要所で見事なパッティングを見せ、「そういうパットが本当に重要、流れを引きつけた」と流れを自ら引きつけ勝負をものにした。プレーオフの17番ではバーディパットを外し「負けた人みたいなパターになってしまった」と苦笑したが、それ意外は高い集中力で心を乱すことなくプレーできた。
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