年間王者を決める最後の戦いは3日目のプレーが進行中。日本勢でただ一人出場している松山英樹は第3ラウンドを8バーディ・1ボギーで回り、スコアを7つ伸ばしてトータル13アンダーでホールアウト。現時点で9位となっている。
松山英樹のスイングはここがスゴイ【解説付き連続写真】
前週までのポイントレースの順位に応じて本大会はスタート時のスコアにハンディキャップがつけられ、松山は首位のスコッティ・シェフラー(米国)とは8打差2アンダーからのスタート。初日はイーブンパーと伸ばせず、2日目には「66」で4つ縮め、この日も好スコアで上がった。
トータル19アンダーの首位には大会を10アンダーからスタートして快調にスコアを伸ばしているシェフラー。1打差の2位にザンダー・シャウフェレ(米国)がつける展開だ。