<ロッテ選手権 最終日◇4日◇ホアカレイCC(ハワイ州)◇6530ヤード・パー72>
ひと足早く、ルーキーイヤーを終えることになった。櫻井心那は最終日に「74」と落とし、トータル3アンダー・60位タイでフィニッシュ。ポイントランキングは169位で急浮上とはならず、これ以降に開催される大会の出場が見込めない状況となった。
日米共催「TOTOジャパンクラシック」を含む秋のアジアシリーズは、ポイントランキング上位者のみが出場できるエリートフィールド。続く「アニカ・ドリブン by ゲインブリッジ at ペリカン」はフルフィールドながら出場は108人で、現在はウェイティング22番手にとどまっている。
今大会はマンデートーナメントを突破できなかったが、開幕前日に急きょ出場権が下りてきた。2日目の巻き返しで、待望の5カ月ぶりとなる予選通過。最終的には下位に終わったものの、4日間を戦い抜けた充実感をにじませた。
「今週は、自分的には上出来。これからできることを増やしていきたい。いい一週間でした」
来季の出場権を得るためには、Qシリーズ(米予選会)に出場しなければならない。今大会終了時点でポイントランキング150位タイに入れば、2次予選が免除され、最終から出場することができたが、それもかなわず。来季の継続参戦のためには、2次から挑戦する必要がある。
この受験について、「まだ決めていないです」。2次予選は10月13~16日、フロリダ州プランテーションG&CCで行われ、エントリー締め切りは米国東部時間10月6日午後5時。ひとまず日本に帰国し、受験するならば期日までにエントリーしたうえで、数日後には再び渡米しなければならない。
昨年は2次予選をトップで通過。最終予選では10位に入り、米ツアーメンバー入りを果たした。どのような道を歩むのか。決断の時が迫っている。
